【番外編】スタッフ松本の青山眼鏡考察 ~FACTORY900デザイナー 青山さん編~

おはようございます。
TOKYO BASEの耳が寒さに弱い方・スタッフ松本です。

寒いと耳が引きちぎれそうになります´д` ;
ずっと耳あてをしてたのですが、毎日メガネを掛けていてテンプルが当たって痛くなるのが悩み。
現在、サイズ調整が出来て、ちょうど良い締め付け感の耳あてを鋭意捜索中です٩( 'ω' )و



水曜日の本日、TOKYO BASEは定休日となります
ご来店をお考えの方はお気を付けくださいませ。





前回のTOKYO BASE店長編に引き続き、本日のブログはスピンオフ第2弾、
『スタッフ松本の青山眼鏡考察番外編 ~TFACTORY900デザイナー 青山さん編~』
をお送りいたします(´∀`人)


店長に比べて一緒にいる時間が少ないので、松本から見たとても感覚的なイメージが多めです(^-^;

再度、あくまでも松本の独断と偏見による紹介であることをお伝えいたします!
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青山嘉道 アオヤマヨシノリ (1972-)


青山眼鏡株式会社の専務取締役。そして、FACTORY900のメインデザイナー。
専務と言われても一瞬誰のことかわからないくらい、FACTORY900デザイナーの肩書きの印象が強いです(笑)


2013年と2015年に獲得したシルモドールをはじめ、世界的なアワードを次々に受賞しており、父(元会長)の「お前たちの代で世界へ広げるんだ」という言葉を実現したすごい人。
それでも満足せず、もっとずっと高いところを目指しています


国内外を飛び回っていて、気付くと福井にいません。
海外にいる時はたまに、深夜早朝に店長へ電話が掛かってくるとかこないとか。
TOKYO BASEにも時々来てくれます(*´∀`*)


デザイナーであり現役の職人でもあります。
そのどちらでもあるからこそ、手と目と頭が途切れることなく繋がって、ひとつの線、ひとつ面が形づくれるのかなと。


メガネを見て、「これは青山さんのデザインかな?」となんとなく感じますが、デザインされたメガネと青山さんはあんまり似ていないような気がします。
だから青山さんがメガネを描いている時、ペンを挟んだ青山さんと引かれていく線が繋がらなくて、見ていて不思議な気持ちです(´⊙ω⊙`)


ちょっとコアラに似てる(と最初に会った時からこっそり思っていますw)
下がりめの眉が特徴的です(*´-`)
それからお酒が好き。あと、豚汁も好きって言っていたような。
お酒じゃない時はコーヒーをよく飲んでいるイメージです。


松本の勝手なイメージは、いろんな言葉で縁取られた動く迷路。
入り口はとても小さいドア。ゴールはないかも?


言葉で語るデザイナー。

青山さんに出会って、わたしが漠然と持っていた「デザイナー」という人たちの、感性感覚で生きる色とりどりなイメージが変わりました( ̄^ ̄)ゞ
モノクロで中には言葉がギュウギュウにつまっているように感じるからか、どちらかというと大学の教授と話している感覚になります。研究者に近い人なのかもしれません。
店長がデザイナーの匂いを感じないというのと、似たような感覚かと思いますo(・x・)/





こんなこと言うと怒られるかもしれないですが、FACTORY900のデザインを外側から見ていた時は、この人はきっと天才なんだと思っていました。
というか、結構最近までそう思ってましたϵ( 'Θ' )϶
ある一面ではそうなのかもしれないけど、浮かんで何もないところから掬い取るわけではなく、実は地に足がついていてたくさんのものを積み上げて、少しずつ上に向かって歩いている。

それを最近やっと知ることが出来ました。ちょっとだけ。

これも勝手なイメージですが、スランプなんかなくて、止まることなく一定速度で歩いて行ける人だと思ってたんですが、そうじゃなかった。

それがわかったからか、今まで違う場所にいる人という感覚でしたが、ちゃんと同じ地面に立っていると実感出来ました(笑)
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このブログを書きながら、怒られないかしらと戦々恐々としています(笑)
大丈夫かな(。-_-。)


自分の中でずっと思っていたことをつらつら書いてみましたが、わたし青山さんに勝手なイメージを抱いて裏切られてばっかりですねσ(^w^;)

いつか店長や田村さんから見た青山さんのことも聞いてみたいです(・∀・)


以上、松本から見た青山さんの紹介でした!
明日のターゲットは。。。金髪の方



クリスマスイベント 開催中
「Gift from me & from you.」
概要:プレゼント交換
(¥1,500~¥2,000前後のギフトをお持ち下さい)
※食品類はご遠慮下さい。
場所:「FACTORY900 TOKYO BASE」 「ileava & co.」
期間:12月1日(木)~12月25日(日)迄
参加費:不要


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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ビジネスシーンでも大活躍 FACTORY900(ファクトリー900)FA-222

おはようございます、店長です。

12月1日から始まった表参道のイルミネーションの影響で、原宿から表参道までは夜も多くの人で賑わっています。
よしっ!帰り道にイルミネーションを撮りに行こう!
と、思ったら、アレレ?

消えてる・・・

22時まででしたwww

イルミネーションを撮るためにも、もう少し早く帰らねば(汗)


さて、ここ最近FACTORY900を見るのも初めて、という皆さんのご来店が増えているTOKYO BASE。
ホントに少しづつですが、ブランドとしての広がりを感じます。

そんなFACTORY900新規の皆さんにおススメするモデルの1つ。
「FA-222」
入門編ともいうべきFACTORY900のスタンダードモデルです。
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実はご紹介するのも久しぶり、そして振り返ると昨年のクリスマスイブに出荷されたのがこの「FA-222」でしたね。
そのせいなのか、このモデルを見るとクリスマスをイメージしてしまいます(笑)
では、改めてカラーバリエーションも含めご覧下さい!

「FA-222」¥33,000(税別) 2015年発表
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サイズ52mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ
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FACTORY900のスタンダードモデルといえば、皆さんどのモデルを思い浮かべますか?

「FA-280」をはじめとする「FA-280番台」がそれに該当すかと思います。
しかし、もう少し・・・もう少しだけ"らしさ"が欲しい。
そんなご要望にお応え出来るモデルこそがこの「FA-222」ではないでしょうか。
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シンプルなデザインの中にも随所に見られるFACTORY900らしい"エッジ感"
研ぎ澄まされたその面造形は一見ライトに感じますが、手に取った瞬間に高級感を感じ取って頂けると思います。
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また「FA-222」の特徴であるサイズ感。
今までの900とは一線を引くようにデザインされたこの「FA-222」は男性のみならず、女性の皆さんにも自信をもってご提案できるサイズ感になっています。
そして、あえて一体型ではなく、クリングスタイプのパット部。
より多くの皆さんへフィッティングもしやすく、掛け心地の安定化を図っています。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.174」brown sasa (茶ササ)
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「col.207」demi white (デミホワイト)
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「col.356」purple (パープル)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.847」white check (ホワイトチェック)

定番カラーと遊び心あるカラーを組み合わせた全6色
TOKYO BASEでは、この6色全てが人気カラーといえます。

このクラシックブームのなかで、FACTORY900が提案するベーシックモデル「FA-222」
ビジネスシーンでも周囲の視線を気にせず是非ご活用下さい!



クリスマスイベント 開催中
「Gift from me & from you.」
概要:プレゼント交換
(¥1,500~¥2,000前後のギフトをお持ち下さい)
※食品類はご遠慮下さい。
場所:「FACTORY900 TOKYO BASE」 「ileava & co.」
期間:12月1日(木)~12月25日(日)迄
参加費:不要


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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直営店 TOKYO BASE 店長ブログ11月の検索ランキング 第1位

おはようございます、店長です。

腰の痛みもだいぶ緩和してきた今日この頃、来週は本社福井へ行ってまいります。
今年最後の打ち合わせ、福井の天気予報は?えっ!!雪マーク・・・ちょ、ちょっと辞めてよ〜w
どうか無事に帰ってこれますように(汗)



さて、連日に渡ってご紹介した店長ブログ11月の検索ランキング。

それでは第1位の発表です。

「FA-143」
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「FA-160」でも「FA-240」でもなく、なんとこの「FA-143」が11月を通して1番検索が多かったモデルとなります。
皆さんからするとこの結果は意外と思われるかもしれませんが、事実TOKYO BASE 2016年人気ランキングではすでにベスト10の中に入っています。今月の結果次第では、ベスト5に入る可能性も十分にありそうですね。

ではカラーバリエーションも含めご覧下さい。

「FA-143」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ
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2010年に発表された「FA-143」
名作「FA-240」が発表されたのもこの2010年ですね。
先にお知らせした生産終了モデル。
同年に発表されたモデルのなかで継続となったのはこの2つ。今後とも名作として多くの皆さんを魅了していくと思います。

FACTORY900には、どういったモデルにも必ず"見せ場"が存在し、写真を撮る上でそれをダイレクトに伝える、つまりカッコ良く見せる角度(構図)が存在します。
過去数回に渡ってこの「FA-143」の写真も撮ってきましたが、今回はいつもとは違ったアングルで撮ってみました。

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「FA-143」の1番の"見せ場"はその特徴的なブリッジですが、見る角度、アングルが変わるだけでその印象は随分と変わります。
言い換えれば、実際掛けたところも見られる方向によってその印象は大きく変わるハズです。
店頭でお試しの際は、スマホなどを利用して掛けたところを色々な角度から撮ってみるのも、メガネの選び方の1つだと思います。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.078」black pattern (黒柄)
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No.185: brown sasa (茶ササ)
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「col.194」demi (デミ)
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「col.531」green sasa (グリーンササ)
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「col.853」white(白)

過去にもご紹介しましたが、「col.078」black pattern (黒柄)はすでに廃色が決定。
告知後、すぐに完売になるかと思いきやTOKYO BASEには奇跡的にまだ在庫がございます。
この機会にお見逃しなく!
また、スタッフ松本も使用しているSサイズの在庫もございますのでお気軽にご相談下さい!



クリスマスイベント 開催中
「Gift from me & from you.」
概要:プレゼント交換
(¥1,500~¥2,000前後のギフトをお持ち下さい)
※食品類はご遠慮下さい。
場所:「FACTORY900 TOKYO BASE」 「ileava & co.」
期間:12月1日(木)~12月25日(日)迄
参加費:不要


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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直営店 TOKYO BASE 店長ブログ11月の検索ランキング 第2位

おはようございます、店長です。

1日からスタートしたクリスマスイベント
「Gift from me & from you.」
早くも初日からプレゼントを持ってご来店頂いた皆さま、ありがとうございます!企画した者としてはひとまずホッとしています。
イベントは25日(日)まで!
是非皆さんのご来店お待ちしています!

さて、昨日から新たにスタートしました検索ランキング

今日は第2位の発表です。

では早速第2位にランクインしたのは?!

「FA-332」
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2016年秋の新作第一弾として発売を開始した「FA-332」が検索キーワード第2位にランクインしました!
「FA-332」¥38,000(税別) 2016年発表
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サイズ52mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ

"フラットな立体"をテーマに掲げた「FA-330番台」
これからのFACTORY900を牽引していく、そんな予感さえも感じさせる、新たなカテゴリーの1つです。
発売に合わせて、この店長ブログではその造形をじっくりご覧頂きましたが、実はスタイルサンプルはまだご紹介していませんでした(汗)

この機会に全カラーのスタイルサンプルも合わせてご覧下さい。

カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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王道ともいうべき「col.001」
「FA-332」が表現する面造形が1番分りやすく見てとれます。
裏メニューであるマット加工を施しても面白いと思います。

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「col.147」brown sasa (茶ササ)
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所々に見え隠れする茶ササ柄。
自然光の下で見て頂くと、茶ササ本来のカラーを実感して頂けます。
可能であれば是非、外に出て自然光のもとでお試し下さい。

「col.147」茶ササその➀はこちらからどうぞ。その➁はこちらからどうぞ。

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「col.214」beer brown/orange pattern (ビール茶/橙柄)
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新色の「col.214」
肉厚のフロントはほぼ"こげ茶"に見えますが、テンプルの表面にはビール茶本来のカラーが映し出されます。
背面に合わせている橙柄は、レフ版効果のように顔色を自然に明るく照らします。
文字通り二面性のあるカラーです。

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「col.279」pink (ピンク)
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「FA-301」で使用された新色「col.279」がフロントに使用され、パープルのテンプルを組み合わせたFACTORY900らしいカラーです。
このフューチャーを感じるカラーをどんなスタイル、どんなスチュエーションに合わせるかは皆さん次第。

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「col.425」gray (グレー)
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こちらも定番の「col.425」
「col.001」Blackに比べ明らかに柔らかい印象を受けます。
決してハデさはありませんが、FACTORY900には無くてはならないカラーの1つだと思います。

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「col.880」kihaku (キハク)
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レトロフューチャーで使用されていた"キハク"がはじめて大文字シリーズで採用されました。
同じテレビジョンカットとはいえ、「RF-006」とはまた異なった表情を作り出します。
クラシックフレームにはない新しさをご体感下さい。

「col.880」キハクについてはこちらからどうぞ。

発売から1ヶ月を過ぎましたが、TOKYO BASEでは「FA-332」と同時発売の「FA-331」もお陰様で好調です!
カラーバリエーションも新たに見所満載の新作「FA-332」
今後ともよろしくお願いしますっ!



クリスマスイベント開催中
「Gift from me & from you.」
概要:プレゼント交換
(¥1,500~¥2,000前後のギフトをお持ち下さい)
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場所:「FACTORY900 TOKYO BASE」 「ileava & co.」
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参加費:不要


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-210 全カラーバリエーション入荷」

おはようございます、店長です。

11月最終日!ですがTOKYO BASEは定休日となります(汗)
定休日といってもいつもと同じ時間に目が覚めてしまう習慣の恐ろしさw
しかーし!ワタクシも明日からのイベントに向けて、今日はゆっくり体を休めるのです。
ってか、寒くて布団から出れませんw
と、いう訳でこのままおやすみなさいZzz・・・

ワタクシが昼まで寝ていもブログは続きます。
そう、今日の店長ブログは久しぶりにこちらのご紹介です。

「FA-210」
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2007年に発表されたこの「FA-210」
この年を振り返ってみると、「FA-081」MASK、「FA-095」「FA-204」とFACTORY900を代表するモデルが発表された年です。これらのモデルは年間のランキングでもベスト10に入ってくる人気モデルといえます。

では早速その造形とカラーバリエーションをご覧下さい。

「FA-210」 ¥35,000(税別) 2007年発表
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サイズ50mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ

青山の言葉を借りるならば「FA-204」が太陽ならば、「FA-210」は月のような存在。
爆発的な人気となった「FA-204」その影に隠れるようにひっそりと生き続ける「FA-210」
事実、「FA-210番台」では「FA-210」以外のモデルは全て生産終了となりました。

見た目、極端なハデさはありませんが流れうようなフォルムが非常に美しくもあり、実は造形的にも完成度の高い「FA-210」は隠れた名作といっても過言ではありません。
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またその美しいフォルムは「FA-312」と比較されることがありますが、その違いをご覧下さい。

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このように比べてみると、「FA-210」のほど良いサイズ感が伝わるかと思います。
このサイズ感は女性の皆さんにも是非おすすめですしたいところ!
TOKYO BASEという”現場”に立つワタクシ的には、この「FA-210」にもっと明るめのカラーがあればもっと人気が出るんじゃないか?そんな思いがふつふつと沸き上がります。


カラーバリエーションは全5色

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「col.001」black (黒)
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「col.169」brown (ブラウン)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.531」green sasa (緑ササ)
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「col.840」clear gray (クリアグレー)
こう見ると、やはりカラーバリエーションが少し寂しく感じます(汗)
皆さんはどんなカラーが加わったら良いと思いますか?

「FA-204」に比べ、若干タイトに感じる「FA-210」
おそらく2つのモデルを掛け比べて頂くと、その違いがお分かり頂けると思います。
今日の店長ブログをご覧になって「FA-210」に興味をお持ちの皆さん、先ずは店頭でお試し下さい!



クリスマスイベント
「Gift from me & from you.」
概要:プレゼント交換
(¥1,500~¥2,000前後のギフトをお持ち下さい)
※食品類はご遠慮下さい。
場所:「FACTORY900 TOKYO BASE」 「ileava & co.」
期間:12月1日(木)~12月25日(日)迄
参加費:不要


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日経新聞 ビズスタ東京 & 雑誌Safari(サファリ)にFACTORY900が掲載

おはようございます、店長です。

先日の降雪により、ワタクシの自宅から見える丹沢は紅葉から一気に雪化粧に。
そしてこの寒さのせいか、富士山もいつも以上にクッキリとその姿を見ることが出来ます。
そういえば最近、山どころかどこにも行ってないな~・・・
家とTOKYO BASEを往復の毎日w
年末年始の大型連休まであと一ヶ月。
今年もラストスパートだオレ(笑)

さて、今日はプレス情報を2つ。

今年の2月に続き、日経新聞折り込みの「Biz Style Life」"ビズスタ東京"にFACTORY900が掲載されました!
ビズスタ
今回は工場ブランドを前面に打ち出したメインビジュアルがドーーーン!
ある意味、今回の主役はあの人?(笑)

その後ろ姿からも感じ取れる工場感。
FACTORY900が工場ブランドであるということをダイレクトに伝える1枚です。
ワタクシ個人的にもお気に入りのこのビジュアル。
"ビズスタ"をご希望の皆さまはお気軽にお申し付け下さい。

過去の記事はこちらからどうぞ。


そして!!

11月24日発売の雑誌「Safari」(サファリ)1月号にて、「RETRO FUTURE BY 900」をご紹介頂きました!
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"クラウンパント"の特集ということで、掲載されたのは

「RF-001」 col.159
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今でこそ、他のブランドさんでも目にするようになった"クラウンパント"と呼ばれるビンテージスタイル。
RETRO FUTURE BY 900では1stモデルとして2014年に発表されました。
そして同年のシルモドールにて、ノミネーションをされたこともファンの皆さんであればご存知の通りです。

「RF-001」¥35,000(税別) 2013年発表
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サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ
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TOKYO BASEでは、今日ご紹介した「col.165」も含め全カラーご用意をしています。
人とは違った、こだわりのあるクラシックフレームをお探しの皆さん、是非ご検討下さい!

まだまだブランドとして知名度の低いFACTORY900ですが、こういった雑誌媒体を含め、もっと多くの人に900が表現するメガネの新しい価値観をお伝え出来たらと思います。
さて、この週末も張り切ってまいりましょう〜。


FACTORY900 TOKYO BASE
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FACTORY900(ファクトリー900) クリスマスを感じさせる「col.534」

おはようございます、店長です。

本日TOKYO BASEは振替休日を頂きます。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

12月が迫ってまいりました。
最近色んなことが同時進行で進んでいますが、どれもこれも、まだまだカタチになっていません(汗)
そうはいっても時間が止まってくれるハズもなく・・・・
先ずは目の前のことから1つ1つ片付けなきゃです。


さて、今日はクリスマスを前にして、こんなカラーをご紹介します。

「col.534」green patchy pattern (グリーンマダラ)
緑柄
FACTORY900では"ササ柄"と呼ばれる柄系のカラーがあることは皆さんご存知の通りです。
例えば「col.147」茶ササ、「col.336」パープルササがこれに該当します。
今日ご紹介するのはそういったカラーとはまた違った透明感のあるグリーン系のカラーです。
しかし、グリーンといっても「col.529」のグリーンササよりも鮮やかで、個人的にはお気に入りのカラーです。

では早速年代ごとにご覧頂きましよう。

「FA-096」¥33,000(税別) 2008年発表
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ
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残念ながら既に生産終了モデルとなった「FA-096」
比較的シンプルな造形ですが、実は隠れた名作ともいわれ、この「FA-096」をこよなく愛するファンの皆さんも多いと聞きます。
フロントサイドからテンプルまで流れるようなラインに、グリーンの柄が変則的に広がります。
尚、生産終了となっているこちらのモデルですが、この「col.534」を含め、カラーによっては残りわずかですが在庫がございます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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「FA-291」¥35,000(税別) 2011年発表
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サイズ54mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ
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全体的に細身ですが、立体感溢れる「FA-291」
本来カラーも全8色と、カラーバリエーションの多さも魅力の1つです。

「FA-291」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

写真を見て頂くとお分かりのように、せり出たブリッジは深みのあるグリーン。
そのブリッジからフロントリムへ生地が薄くなるにつれて、鮮やかなグリーンが姿を現します。
「FA-291」の立体造形だからこそ楽しめる「col.529」のカラーの変化。
まさにフレームのフォルムにマッチしたカラーといえるのではないでしょうか。
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「fa-1092」¥33,000(税別) 2016年発表
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サイズ54mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ
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今年の春に発表されたfactory900(小文字シリーズ)ではじめてこの「col.534」が採用されました。
薄く折り曲げられたシートプラスチックにグリーンの柄が映えます。
”薄くてもボリュームがある”そんな小文字シリーズならではの造形に、このカラーを組み合わせ今までに見たことのない新しいスタイルが誕生しました。
テンプルにはblackを使用することで、見た目以上に落ち着きます。
是非、騙されたと思って一度お試し下さい(笑)

「fa-1092」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
DSC_5223
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いかがでしたか?

クリスマスの足音が徐々に聞こえてきますが、天気予報によれば午前中は雪・・・
今日は自宅で大人しくしてようと思います(泣)
皆さんもお出かけの際は足元に十分お気をつけ下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) マットフレームにマットミラーレンズを

おはようございます、店長です。

さて、23日(水)は祝日の為、TOKYO BASEは通常通り営業となります。
これに伴い、翌日24日(木)は振替でお休みを頂きますのでご来店の際はお気をつけ下さい。
そんな木曜日は関東の平野部でも初雪が降る可能性があるとか・・・
スタッドレスなど、雪に対する備えがないこの地域は雪が降ると大混乱に・・・
子供の時は雪と聞くと無条件にはしゃいでいましたが、もうすっかり大人ですw

では、今日の店長ブログはちょっと特別なモデルをご紹介します。

"マットカラー"

皆さんご存知のように本来は裏メニュー的な扱いのマット加工。
FACTORY900では、通常カラーにひと手間加え、フレームの表面をマットにすることが出来ます。
人気モデルである「FA-240」「FA-160」のcol.001マットはもはやこのマット加工の定番として皆さんご存知の通りです。

今回ご紹介するのはこちら!
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「FA-320」
人気カラー「col.701」silver gray (シルバー柄)にマット加工を施しました。
プラス、レンズにはマットミラーを合わせてみました。
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ

今回この「FA-320」に合わせたマットミラーは"ゴールドマットミラー"
ゴールドマットミラーといえばこちら
2015年発表の「FA-087」 The Six Eyes col.459で使用されています。
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不透明に輝くゴールドマットは、通常のゴールドミラーとは全く異なった印象を放ちます。
まだまだメガネ業界では流通も少なく、オリジナルサングラスとしては特別な存在になるのではないでしょうか。

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そして今日はもう1つ
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「FA-244」col.092 black meisai (黒迷彩)
こちらにもマット加工を施し、プラス「FA-144」に使用されたマットミラーを合わせた特別仕様です。
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サイズ57mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ

レギュラーカラーである黒迷彩の柄がマット加工によりさらに際立ち、ミリタリー感が加速します。
さらにマットレンズが高級感を漂わせますね。
黒迷彩のマット仕上げにマットミラーの組み合わせ、我ながらこの仕上がりに見惚れてしまいます(笑)

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尚、フレームのマット加工については、それぞれメリット、デメリットがございます。
また、マットミラーレンズに関しても、レンズの特性上、対応できるモデルにも制限がございます。
合わせてお気軽にご相談下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
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FACTORY900 TOKYO BASEスタッフ松本の青山眼鏡考察について

おはようございます。
TOKYO BASEの最近おでこを負傷した方・スタッフ松本です。

目測を誤っておでこをぶつけました・・・(´・ω・`)
はずかしいので多くは語りませんが、一言。
棚 の 角 は 切 れ ま す !
案外死角に入りますので、みなさまもご注意下さい(´・ω・`)


先日リニューアルしたFACTORY900のHP
その中の新しいトピックスとして、TOKYO BASEスタッフ松本の青山眼鏡考察というページを作ってもらいました('ω')ノ
普段の3割増しの真面目さで書いたこちらのページ、みなさまご覧頂けましたでしょうか?
BlogPaint
(なんと、TOPページのココに常時居座っております笑)

一般的になっていることからほとんど知られてないのではと思うことまで、結構いろいろ書いています。
多くの方に楽しんでもらえたら嬉しいです( *´艸`)



考察ページにも書きましたが、青山眼鏡のことがもっと知りたいと思ったきっかけのひとつは、「FACTORY900のメガネって、こんなに手作業の工程が多いのか!」ということ。
以前もメガネ屋さんで働いていて、「職人さんの手作りで~」と話していましたが、お客様に伝えていたことが本当はどういうことなのか、半分も理解していなかったんだなと。
パッケージ化されて、ある意味イメージ画像のようになっていたその言葉が、何を指していたのか。
研修中に自分がその言葉を体験することで、初めてちゃんと、理解していなかったことを実感(;´∀`)
理解するための入り口にやっと立つことが出来ました。


それからもうひとつ。
秋の展示会まで一緒に走らせてもらって、ようやく質量のある情報になってきたものがあります。
それは青山眼鏡が80年以上続く工場であること。
今だから言えることですが、研修中にたくさんもらったその情報は、それまで実体の伴わない言葉としてしかインプットされていませんでした((+_+))

「モノ第一主義」を掲げて、今まではあまり表に出されてこなかった部分。
でも、大切にしている「モノ」を語る上で、切り離すことの出来ないものがあって、それがその「モノ」を作り上げた工場の歴史なんですよね。
TOKYO BASEで毎日「モノ」を見て、店長や青山さんをはじめとする青山眼鏡の人たちの熱にうたれる中で、もっといろんなことが知りたいと思ったし、もっとたくさんの人たちに知ってほしいとも思いました。


人に伝えるためにはまず自分が知らなければ!といった感じで、松本考察ページが完成したのです( *´艸`)
疑問は尽きず思っていた以上に大変でしたが、点と点が繋がっていき、書いていてとても楽しかったです!



青山眼鏡に入社してから、半年とちょっと。
日々の内容が濃すぎて、福井へ研修に行っていたのがもう何年も前のように感じます(;´∀`)

わたしが入社してからも、ブランドとしての大きなイベントがいくつもありました。
その最前線で戦う人たちの背中を、すぐ近くでずっと見てきました。
今まで言葉にされてこなかったこと、新しさを求めて変わっていくことと曲げられないこと、隠されてきた白鳥の水面下の足。
そういったパーツを拾い集めて、松本の視点でしか書けないことを綴っていければと思います。


それから、時々店長ブログをジャックして、考察ページのスピンオフ的なものも書いてみたいなぁと思っております(^_-)-☆
次のターゲットは・・・・・・tencho
乞うご期待です(笑)



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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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FACTORY900(ファクトリー900) 人気急上昇中 col.440 茶ブルー

おはようございます、店長です。

先日の青山に続き、昨日は社長がTOKYO BASEを訪問。
皆さんご存知のように青山眼鏡の心臓部であり、超レアキャラです(笑)
会えた皆さんは超ラッキーです(爆)
青山、社長と続き、今日の特別ゲストは??


特に予定はございませんw


さて、本日の店長ブログはここ最近、人気急上昇中のこちらのカラーにスポットを当ててみたいと思います。

「col.440」brown blue (茶ブルー)
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もちろん過去にFACTORY900の人気カラーとしてご紹介したことがありますが、ここ最近ブログの検索キーワードも含め、この「col.440」茶ブルーがアツいです!

なぜ突然この「col.440」なのか?

謎ですwww

では年代別にご覧下さい!

「FA-240」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ
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過去に数え切れないほどこの「FA-240」をご紹介してきましたが、何度見ても飽きないこの造形美。
直営店の店長という立場ではありますが、この「FA-240」を超えるモデルが今後誕生するのか、非常に複雑な心境です。言い換えればそれほど完成度の高いモデルではないでしょうか。
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「FA-243」¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ56mm 鼻幅14mm レンズカーブ4カーブ
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「FA-240」からの流れを組む「FA-243」
実は「FA-093」「FA-203」と同じく"足付き"と呼ばれるブローフレームです。
「FA-240」よりもボリューミーなフロントサイド、そのインパクトは大ですが、ブローフレームということもあり、お顔に合わせてみると見た目以上に馴染みやすくなります。
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「FA-202A」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ
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今日ご紹介するモデルの中では1番細身で、スッキリとした印象を与える「FA-202A」
細身のフローティングスタイルということもあり、背面のブルーが1番分りやすいモデルだと思います。
同じカラーでも、モデルによってその印象が全く変わるという非常に分かりやすい例だと思います。
DSC_5020

FACTORY900のなかでは人気の共通カラー「col.440」brown blue (茶ブルー)
今日ご紹介したように、このカラーを使用しているモデルは3型しかありません。
もし「FA-201」や「FA-291」など、比較的細身のモデルでこの「col.440」があったら皆さんどんな反応をされるだろうか・・・もっと女性の皆さんにもお選び頂き機会が増えるのか?
色々な妄想はつきません(笑)

実際このカラー決めはそのモデルの人気を大きく左右する非常に重要な仕事です。
2人のデザイナーの直感、ひらめき、そして今までの経験。
2016年秋の新作に新たに加わったこだわりのカラーにも是非注目下さい!


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