FACTORY900(ファクトリー900) イタリア ミラノで個展開催 

おはようございます、店長です。

12日(火)から行われた春の新作発表会、昨日で無事終了しました!
今回もご来場頂いた皆さまには非常に高い評価を頂くことができました。
そして個人的にも昨年の春の展示会以上に楽しい展示会となりました!
ご来場頂きました関係者の皆さま、改めて御礼申し上げます。


「RF-011」
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ようやく1つの大きなイベントが終わったところですが、この展示会に引き続き、イタリアで行われる国際家具見本市「ミラノサローネ」に合わせ、ミラノ市内のギャラリーにて個展を開催します!

そもそも、「ミラノサローネ」とは?

世界最大級の家具見本市ですが、近年は世界最大のデザインの祭典といわれています。
この期間は世界各国からありとあらゆるデザイナーがイタリアミラノに集結します。
ここにFACTORY900が出展するわけです。
もはやEYEWAERの枠を超えています。

ということで、青山はすでにイタリアに飛び立ちました!
忙しっ!!!

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ということで、皆さまイタリアでお待ちしておりますのでお気軽にご来場下さい。

ってか、行けるか!!

春の展示会が終わりホッとする間もなく新たなプロジェクトが進行中です。
そう、明日の店長ブログではまた1つ、面白いニュースをお知らせします。
このニュースにはワタクシも大きく絡むことになります。

明日の店長ブログをお楽しみに!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) FA-203 col.855廃色

おはようございます、店長です。

展示会最終日、気づけばあっという間です。
この展示会期間中、なんとかこの店長ブログも更新を続けることが出来ました(汗)

店長がんばりましたよ(泣)

尚、明日15日(金)は諸事情につき、13時からの営業となります。
ご来店の際はお気をつけ下さい。

さて昨日も廃色カラーのお知らせをいたしましたが、本日は・・・

こちら「FA-203」 col.855 white marble/白マーブル の廃色のお知らせです。

2006年に発表した「FA-203」
「FA-093」と同じカテゴリー"足つき"と呼ばれるカテゴリーです。
バネ丁番を標準装備した「FA-203」はそのフォルムだけではなく掛け心地が良いことも人気のヒミツです。
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「FA-203」 ¥35,640(税込) 2006年発表
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サイズ53mm 鼻幅17mm レンズカーブ 5カーブ
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ファクトリー900の中ではある意味定番のcol.853/white
しかし、今回ご紹介しているのはcol.855 white marble/白マーブル。
発売当時から他にはなかなか見ることの出来ないレアなカラーでした。
象牙のようなマーブルカラーは見るだけでメガネ好きな皆さんの心をくすぐるようなカラーと言ってもいいのではないでしょうか。

FA-203に関しては こちらからどうぞ。

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ではお馴染みの店長によるスタイルサンプルです(笑)
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色味だけを見るとインパクトの強いカラーの部類になりますが「FA-203」の細身なフォルムにちょうど良い組み合わせかもしれません。
また、一般的にはテンプルが共色になることが通常ですが、このテンプルのカラーが黒になることにより、白のインパクトを和らげます。また、本当の白ではなくオフホワイトの白マーブルが大きなポイントですね。
サンプルには薄いグレーのカラーレンズが入っていますが、お客様の肌色によっては無色レンズの方が、ホワイトマーブルがより引き立つ場合もございます。
お試しの際はお気軽にご相談下さい。
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この数日間に渡り、生産終了、廃色のご案内をしてきましたが、実際ご紹介したモデルが店頭に並んでいない場合もございます。
ご来店の際には店長までお声がけ下さい!
中にはもっとレアなモデルがあるかもしれません(笑)


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-143 col.078廃色

おはようございます、店長です。

昨日は展示会初日終了後に兼ねてから計画していたBASE会議なるものを行いました。
GIFU BASEからは古田さん、GUNMA BASEからは剣持さんにご出席頂き、これからのFACTORY900の未来について、また同じFACTORY900の基地として色々な角度から各々の意見をぶつけ有意義な時間を過ごせたと思います。
古田さん、剣持さん、お忙しいなかありがとうございました!


さて、今日も1つお知らせです。

先日のブログでご紹介した"とんがっているモデル"「FA-143」をご紹介しました。

そもそもFACTORY900を攻撃的なメガネと表現されるお客様も少なくないと思いますが、その攻撃的なモデルの代表格「FA-143」「col.078」黒柄
残念ながらここで廃色となります。
今日はその造形とオリジナルカラー「col.078」をじっくりご覧下さい。

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「FA-143」 ¥35,640(税込) 2010年発表
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サイズ52サイズ 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ
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特徴的なそのブリッチ、に目が行きがちですが今回はカラーのお話し(笑)

「FA-143」の関連記事はこちらからどうぞ。

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黒柄特有の透け感のあるオリジナルカラーです。
フロントは「FA143」特有のボリュームある造形によって柄は隠れてしまいますが、パット部をご覧頂くとその柄の特徴をご覧頂くことが出来ます。ここが青山眼鏡にらしか出来ない技術の1つですね。
そして、このカラーが1番分り易く見える個所は下の写真の個所。
つまり真上からの見え方です。
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もちろん、周りの皆さんからはなかなか分りにくい個所ではありますが、さりげないこだわりを演出するにはもってこいのカラーと言えると思います。
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では早速、この黒柄を掛けてみましょう。

フレームそのものに強力なパワーをもつ「FA-143」
かなりのボリュームとインパクトを若干和らげるために、明るめなストールを合わせてみました。
むしろメガネの印象をより強く意識付けたい場合は、シンプルなお洋服の方が良いかもしれませんね。
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遠目から見ると「col.001/black」にも見えますがその透け感のある黒柄はどことなく柔らかさを映し出します。
このように至近距離見て初めて分かる黒柄。
本来であれば通常の「col.001/black」と掛け比べて頂くとその柔らかさにお気づき頂けると思います。
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FACTORY900の大きな特徴といえばそのダイナミックな"造形美"です。
しかし、他メーカーさんではまず採用しないであろうといわれるカラーを惜しげもなく使用することも魅力の1つではないでしょうか。
今回残念ながら廃色となる「col.078」黒柄も含め、色々なカラーをお試し下さいませ!


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FACTORY900(ファクトリー) 2016年春の展示会

おはようございます、店長です。

メガネ業界関係者が全国から集結する季節がやってきました。そうです!FACTORY900として大切な3日間が今年もついにやってきました。ワタクシにとっては2回目の春。
本日12日(火)より14日(木)まで春の展示会、つまり新作発表会をTOKYO BASEにて行います。
これに伴い、TOKYO BASEは展示会期間中は終日Closedとさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けしますがどうぞ宜しくお願い致します。

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という訳で、昨日からその準備に追われておりました(汗)
なんとか無事?完了です!
そしてワタクシ今日はすでに電車の中・・・むにゃむにゃZzz

今回はfactory900(小文字シリーズ)から4型 RETRO FUTURE BY 900から5型を発表します!

どのモデルもFACTORY900らしさを感じながら、青山眼鏡の技術力の高さを改めて肌で感じることの出来るモデルばかりです。

あぁ"ーーー早く皆さんにお見せしたい!!

先ずは業界関係者の皆さま、どうぞ宜しくお願い致します!

今日はせっかくなのでエンドユーザーの皆さんにもfactory900、RETRO FUTURE BY 900 春の新作をチラリとご覧頂きます。

「fa-1125」
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「RF-015」
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特にレトロフューチャーはどのモデルもおススメです!
取扱い店さまからの情報も是非チェックしてみて下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-096 col.193廃色のお知らせ

おはようございます、店長です。

先日の店長ブログで「FA-070」 「FA-071」生産終了のお知らせをしましたが早速、多くのお問い合わせを頂きました。
改めて、「FA-070番台」に対してのファンの皆さまの熱を感じながら、店長ブログをより多くの皆さんにご覧頂いていることを実感します。本当にありがとうございます!

さて、今日はカラーのお話しです。
ご存じのように、ファクトリー900に関してはオリジナルカラーが存在します。

先日から、生産終了モデルのお知らせをしてきましたが、実はここで廃色カラーのお知らせをせねばなりません・・・

2008年発表の「FA-096」
皆さんご存知、アンダーテンプルが特徴のこちらのモデル。
カラーバリエーションが多いことも隠れた特徴です。
そのカラーバリエーションの1つ「col.193」 red camouflage/赤迷彩
ここで廃色となります。
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red camouflage/赤迷彩と名付けられた独特のカラーをその造形と合わせてご覧下さい。

「FA-096」 ¥30,240(税込) 2008年発表
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ
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次の写真をご覧下さい。
渾身の1枚。
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この角度、「FA-096」の1番の見せ場ではないでしょうか。
下から突き上げるようなアンダーテンプルと呼ばれるそのデザイン。
フロントラインからテンプルにかけて不規則に流れる"red camouflage"の様子は「FA-096」自らが息吹を吹き込むようなそんな特別な印象を受けます。
生地の厚み、見る角度、光の当たり方によって微妙に変化するこのカラーも大きな魅力です。
決して「FA-240」のようなボリュームはありませんが、躍動感を感じるこの所以は「FA-096」の造形と「col.193」の組み合わせだからこそではないでしょうか。

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では掛けた時の印象はどうなるのでしょうか?

はい!この角度です!
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メガネ単体では非常に明るく感じる「col.193」ですが意外と肌馴染みが良いことがお分かり頂けると思います。
これであれば、もしかするとビジネススーツにも十分合わせられると思います。
過去に"ビジネスシーンで合わせやすいモデル"で「FA280番台」をご紹介しましたが、「FA-096」も活用して頂けそうな気がします!
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アンダーテンプルという独特なデザインは、お客様によってその見た目で敬遠されてしまうことがあるかもしれません。
しかし、この廃色カラー「col.193」を通して今一度チャレンジして頂けたら幸いです。
他のカラーも合わせてお試し下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-071 生産終了のお知らせ

おはようございます、店長です。

突然ですが、本日10時より14時まで六本木アークヒルズにてヒルズマルシェに出展します。

マルシェ??

そうマルシェです!

なんでマルシェにメガネ??

面白いでしょ?(笑)

実は先月の5日(土)にも青山眼鏡としてこのヒルズマルシェに出展していました。
その時の様子はこちらからどうぞ。

会場はアークヒルズ アーク・カラヤン広場
〒107-6001 東京都港区赤坂1-12-32
お近くの皆さんは是非足をお運び下さいませ!

尚、TOKYO BASEは通常通り12時より営業しております。


さて、今日はこちらのご紹介です。

「FA-071」

昨日のブログでは「FA-070」の生産終了のお知らせをしましたが、この「FA-071」も残念ながらここで生産終了となります。

この発表にビックリされているファンの皆さんも多いと思います。
それだけ特徴のあるモデルであり、その造形を作り出すのも困難なモデルでもあります。
では改めて「FA-071」の造形をじっくりとご覧ください!

「FA-071」 ¥30,240(税込) 2010年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ
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昨日のブログでご紹介した「FA-070」と同様にレンズとフロントが大きく分離したFACTORY900らしいデザインになっています。
しかし、その造形は「FA-070」の眉を強調したフロントのボリュームに対して「FA-071」は非常にスッキリしたスマートなフォルムに仕上がっています。
そのスッキリしたフォルムはナイフのように研ぎ澄まされたエッジが大きな特徴といえると思います。

「FA-071」の関連記事はこちらからどうぞ。

今回この生産終了のお知らせに合わせ写真は全て撮りなおしましたが、改めて感じるのは「FA-071」、どの角度から見てもスキがありません。
FA-240もそうですが、メガネそのもののフォルムに見惚れてしまいます。
ワタクシは今まで数多くのFACTORY900を撮ってきましたが、写真を撮るのが楽しくなるモデルの1つでした。

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カラーバリエーションは全4色
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「col.001」
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「col.425」
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「col.539」
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「col.850」

「col.850」はクリアー色の為、分り易くするためにサングラス仕様にしてみました。

現在福井本社の在庫状況では「col.001」はすでに在庫が無くなりました。
つまりTOKYO BASEに在庫しているこちらがラスト1本になっています。
このブログではご紹介していませんが裏カラーである「col.001M」マットブラックも店頭在庫のラスト1本となります。
また「col.425」「col.850」は残りの在庫はごく僅かとなっています。
「col.539」に関しては本社在庫に若干のゆとりがあります。

今後レアモデルなるであろう「FA-071」
皆さま、この機会をお見逃しなく!!


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-070 生産終了のお知らせ

おはようございます、店長です。

この数日「RETRO FUTURE BY 900」の新作、コラボレーションモデル「RF-009」 「RF-010」のご紹介させて頂きました。今日は続編のスタイルサンプルを、と言いたいところですが、その前に大事なお知らせを。

FACTORY900は工場ブランドとして数多くのモデルを世に出してきました。
2000年にブランドがスタートし、FA-160など、発売して約10年が経過しているのにも関わらずにいまだ人気のモデルも多数存在します。

しかし、ここで新たに生産終了になったモデルをお知らせします。

「FA-070」
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発表は2009年、発売当時から海外の皆さんからも非常に評価も高く、いまだファンの方も多い「FA-070」
残念ながらここで生産終了となります。

今日は改めてその造形を存分にご覧頂き「FA-070」の魅力をお伝えしたいと思います!

「FA-070」 ¥30,240(税込) 2009年発表
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特徴的な眉を強調させるようなフロントラインとそのボリューム。
発売当時、FACTORY900の新たな可能性を見出したモデルがこの「FA-070」でした。
そして新たに誕生した「FA-070番台」は2014年に発表した「FA-075」まで青山デザインによって引き継がれています。
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ

「FA-070」の関連記事はこちらからどうぞ。

5カーブのレンズカーブを上回るフロントのフレームカーブ。
あまり知られていませんが、その独特な造形は、各製造工程で通常のモデルに比べ非常に手間のかかるモデルと言われています。

良くも悪くも”クセ”のあるこの「FA-070」
確かに万人受けするモデルではありませんが、FACTORY900らしさを十二分に感じて頂けるモデルであったことは間違いありません。
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カラーバリエーションは全4色
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「col.001」
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「col.169」
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「col.425」
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「col.438」

今日はせっかくなので「col.169」と「col.425」はサングラス仕様でご紹介してみました。
こうしてみると、レンズの大きさ、フレームの造形、他にはないオリジナリティあふれるサングラスに仕上がりますね!

「col.001」「col.169」は本社福井にもまだ在庫のご用意があります。
しかし「col.425」「col.438」は残りの在庫もわずかとなっております・・・

TOKYO BASEにご来店の際は是非この機会にお試し下さいませ!


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FACTORY900(ファクトリー900) とんがっているモデルベスト3

おはようございます、店長です。

昨日は青山から、レトロフューチャー2016年春の新作のサンプル画像が届きました。
一言で表現するならば・・・

「こんなの見たことない!」

この春、皆さんをビックリさせるには十分だと思います!
是非ご期待下さい!


さて、FACTORY900は1度見ると忘れられない独創的な造形が大きな魅力の1つだと思います。
そして皆さんのイメージのなかには、ブリッジが角のように大きくせり出ているのもFACTORY900のイメージの1つではないでしょうか。

今日はそのブリッジに大きな特徴をもつモデルをまとめてご覧頂こうと思います。

簡単に言うと、「ブリッジがズガーーンと出ているモデル」です(笑)
いや「とんがりベスト3」です!!!

我ながらなんてマニアックなんだろう・・・・

では早速第3位

昨日のブログでご紹介した「FA-295」

「FA-295」 ¥37,800(税込) 2013年発表
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アンダーリムというその独特なデザインをさらに際立てるかのようにせり出たブリッジ。
しかしこのせり出たブリッジがあってこそ「FA-295」全体のバランスがとれているようにも思います。
つまりアグレッシブなこの造形は攻撃的なブリッジがあってこそ成り立っているのかもしれません。
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続いて第2位

「FA-230」 ¥35,640(税込) 2009年
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見て下さい!この攻撃的なブリッジ!
写真を撮っていてもめっちゃテンションが上がります。
フロントサイドからブリッジにかけて滑らかな面の繋がりは思わず指でなぞってしまいたくなるような造形です。
触れるものを切り裂くようなエッジの効いたブリッジが大きな特徴の「FA-230」
下の写真のように横からの見え方だけでなく、是非真上からもご覧下さい。
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フロントの上下で分離したようなその造形も見所の1つですね。
「FA-230」の商品詳細はこちらからどうぞ。
DSC_4719
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栄えある第1位は・・・

「FA-143」 ¥35,640(税込) 2010年
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「FA-230」を凌ぐ全体的なボリューム、その存在感、この「FA-143」がブリッジのインパクトではNo.1ではないでしょうか。しかし、そのボリュームからは想像出来ない掛け心地の良さ。「FA-143」が隠れた名作と呼ばれる所以です。
「FA-143」の商品詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-230」と同じように真上からのフォルムもご覧下さい。
ステルス戦闘機をイメージさせるようなその造形。
まさに男心をくすぐるようなデザインですね。
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今日ご紹介した「とんがりベスト3」はワタクシの独断で発表させて頂きました(笑)
ある意味FACTORY900らしさを1番分り易く表現されている個所がこのとんがり(ブリッジ)かもしれません。
皆さんの個性を引き出すアイテムとして是非チャレンジしてみて下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) アンダーリム FA-295

おはようございます、店長です。

今日から4月がスタートしました。
今月も宜しくお願いします!

さて、まずはお知らせです。
4月12日(火)~14日(木)までTOKYO BASEでは春の新作発表会が行われます。
これに伴い展示会期間中、TOKYO BASEは終日closedとさせて頂きます。
ご迷惑お掛けいたしますが、どうぞ宜しくお願い致します。


では昨日に引き続き、今日も”アンダーリム”のお話です。

「FA-295」
2013年に発表したアンダーリムです。昨日のブログでご紹介した「FA-095」と合わせてご覧下さい。

「FA-295」 ¥37,800(税込) 2013年発表
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”細身の立体”をテーマに掲げる「FA-290番台」
その名の通り、フロントラインからテンプルまで細身でスマートな造形が特徴です。
そして細身の立体ならではの掛け心地の良さ、また「FA-095」と同じく、その攻撃的なブリッジも大きな特徴の1つです。

「FA-295」の商品詳細はこちらからどうぞ。

DSC_4609
「FA-095」に比べると全体的に細身なこともあり、メガネ単体の姿を見るとその造形に違和感を感じた皆さんもいるのではないでしょうか?
ワタクシが思うに「FA-295」は掛けた時にこそ、その力を十分に発揮するのではないかと思います。
では実際この「FA-295」を掛けると、どんな印象になるのでしょうか?
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スタイルサンプルをご覧下さい。
先ほど特徴に上げたブリッジから流れるように繋がったテンプルのラインが非常にキレイです。
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もう少し近づいて見てみましょう。
「FA-095」と同じアンダーリムですが、その印象はまた別物です。
全体的に細身なフォルムですが、その立体感からはアグレッシブで躍動感を感じさせます。
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そして個人的には下の写真で見えるこの角度からの見え方が1番の撮影ポイントだと思います。
アンダーリムのラインがキレイにテンプルに繋がっていくラインがたまらなく美しいと思いませんか?
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同じアンダーリムでもモデルによってその印象は全く変わります。
昨日のブログでお分かり頂けたように「FA-095」は見た目以上に合わせやすく、フレームカラーによってはビジネスシーンでも十分にご活用頂けます。
これに対し「FA-295」は細身ではありますが、そのアグレッシブな造形は良くも悪くもクセがあります。
しかし独創性の高いデザインは周りの皆さんを一瞬で魅了させるパワーを持っています。

4月入り新生活も今日からスタート。
その新生活に合わせてメガネをお考えの皆さん、是非アンダーリムもその候補としてご検討下さい!
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FACTORY900(ファクトリー900) アンダーリム FA-095

おはようございます、店長です。

昨日はお休みを頂きありがとうございました。
気づけば3月も最終日。
来月は目まぐるしい一ヶ月になりそうです(汗)

そして、おそらくこの店長ブログでも色々なお知らせがあると思います。

ついに店長、海外出張に!←ウソです。

是非お見逃しなく!


さて、今日ご紹介するのはこちら
「FA-095」
2007年に発表された名作です。

現在FACTORY900には「FA-095」「FA-295」と品番の末尾5
”アンダーリム”と呼ばれるカテゴリーが存在します。
2009年には「FA-205」が発表されましたが、パーツ製作が非常に困難ということで現在は廃番となっています。
(FA-205を現在お持ちの皆さん、非常に貴重なモデルです)

今日は「FA-095」「FA-295」この2つのアンダーリムでどのように印象が変わるのか?掛け比べてみたいと思います。

「FA-095」 ¥30,240(税込) 2007年発表
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デザイナーの青山自ら「これ以上のモデルは早々生まれない」というほど完成度の高い「FA-095」
特徴的なブリッジをはじめその独特なフォルムはカッコいいというより”美しい”と表現したくなるような造形です。
お陰様でその人気はTOKYO BASE年間ランキング「第5位」にランクインするほど多くの皆さんからご支持頂いています。

「FA-095」の関連記事はこちらからどうぞ。


DSC_4612
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ではスタイルサンプルをどうぞ。
サンプルでは、どのようなお洋服でも合わせやすい col.425/gray をチョイスしました。
DSC_4653
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今日のワタクシはシャツにパーカーと比較的ラフな装いですが、ドレッシーなお洋服にも合わせられると思います。
下の写真のように見る角度によっては特徴的なブリッチの印象は決して強くはありませんね。
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以前のブログでも記載したように通常のデモレンズがカラーレンズになっていると下の写真のようにサングラスのように見えてしまうかもしれません。そもそもカラーレンズとの相性もバツグンに良い「FA-095」
しかし、この写真だけを見るとFACTORY900を初めて見るお客様は特に「これはサングラスっぽい」そう感じてしまう人もいらっしゃるかもしれません。

「サングラスっぽい」→「つまり普段は掛けれない・・・」

これではメガネを選ぶ幅を狭めてしまいます。
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そこでこちらの写真をご覧下さい。
いかがですか?レンズが無色になるだけで全くイメージは変わりますよね。
もし可能であれば、カラーレンズの状態と無色の状態を掛け比べて頂くのがベストだと思います。
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そもそもメガネのデザインのなかでこの”アンダーリム”と呼ばれるデザインは決して多くはありません。
メガネにあまり興味がないという皆さんにとっては”アンダーリム"のメガネを見るだけでハードルが高くなったように感じるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「FA-095」に関して言えば
そんなことはありません。

むしろ合わせやすく、さらにメガネ上級者への第一歩となります。
「FA-095」をお試し頂き、上級者への扉を開けてみて下さい。

あっ!「FA-295」・・・


・・・この続きは明日です(汗)


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