FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年春の新作「RF-050」と「RF-015」を比べてみました。

おはようございます、店長です。

ここ最近の自分のスタイルサンプルを見直したところ、いつの間にか日焼けしていることにビックリ!
いや、完全に通勤焼けなんですけどねw
残念ながらこの夏、バカンスに行く予定も全くないまま、さらに日焼けしていきそうです。
皆さま、ステキな夏休みを!

さて、待望の入荷となった2017年春の新作「RF-050」
昨日のブログでその全貌をご覧頂きましたが、今日はもう少し突っ込んだお話をしようと思います。
ズバリ!「RF-015」との比較です。
DSC_8906
昨年の春に発表された「RF-015」
多角形と呼ばれるその玉型は、いまやレトロシリーズの人気モデルとして男女問わず、多くの皆さんからご好評を頂きております。
その「RF-015」にメタルパーツを組み合わせたものが「RF-050」だと思われがちですが、あくまで「RF-050」のために描き下ろした別型です。
しかし、類似している点の多い2つのモデル、今日はスタイルサンプルも交え、比較してみたいと思います。
先ずはこちらからご覧下さい。
RF-050
続いて正面からの見え方
RF-050
「RF-050」サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-015」サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

サイズ、レンズカーブ等、規格は全く同じモノになりますが、やはりメタルパーツを使用したブリッジの影響で、鼻元は非常にスッキリとした印象を感じます。
また、「RF-050」に関しては、智元もブリッジとのバランスをとるために若干高めに位置していることがお分かり頂けます。これにより「RF-050」の方がレンズの天地幅が広く感じますが、実際2つのモデルは同じ24mm
つまり、メタルパーツを組み合わせ、バランスを変えたことにより、掛けた印象にも違いが出ます。

サイドからの見え方は以下の通りです。
RF-050
そしてクリングスパットを使用した「RF-050」の掛け心地は、「RF-015」のそれとは全くベツモノです。
「RF-015」の鼻幅が広くて自分には合わないかも・・・そんなお悩みを抱えていた皆さんには非常に効果的なものになると思います。
RF-050

では、お待ちかねのスタイルサンプルです。
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こちらも2つのモデルを掛け比べてみましょう。
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「FA-145」の詳細でも触れましたが、メタルパーツのブリッジを使用したことで、リムとリムの間に空間が生まれ、鼻筋がキレイに見せる効果が期待できます。つまりお顔立ちをスッキリ見せるという点では「RF-050」
しかしワタクシの場合でいえば、鼻筋が細いため、ブリッジに凹凸のある「RF-015」の方がバランスがとれている気がしますが、皆さんのお好みはどちらでしょうか?
DSC_8932

このように掛け比べてみると、その印象の違いがお分かり頂けたかと思います。
レトロシリーズでは初めてとなるコンビネーションモデル「RF-050」
きっとFACTORY900の進化を肌で感じて頂けるハズです。
この機会に是非店頭でお試し下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
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