FACTORY900(ファクトリー900)ツートンカラーを比べてみました

おはようございます!今日は佐藤です。

私、スタッフ佐藤、2019年に入ってから初のブログとなります。
皆さま本年も宜しくお願いします。
2019年は元日から、乗っていた友人の車が接触事故を起こし、幕開けから今後波乱が待ち受けているのではないかとヒヤヒヤしてしまいます。

さて、本日のブログはツートンカラーの比較、主にツートンの下側にフォーカスを当てた内容です。
過去にRF-070のcol.289(ピンクバラフツートン)と、RF-071のcol.667(バラフイエローツートン)の特徴的なツートンを比較したことはありましたが、今回はクリア、クリアグレー、キハクといったベーシックなカラーをチョイス。

まずはRF-050 col.075 と RF-053 col.084 の黒ツートンを比較していきましょう。


 着用モデル RF-050 col.075

王道とも言える黒×クリア 一番イメージが容易なカラーかと思います。
クリアを加え、パキッと黒とクリアを分けたカラー。眉のラインがより強調され、知的で清楚なイメージに。
黒の持つ力強さを保ちながらも、やや薄味になり掛けこなしの難度が低くなったのではないでしょうか。


 着用モデル RF-053 col.084

FA-232やFA-249の、初回受注限定色でおなじみの 黒×クリアグレー のcol.84
RETROに留まらず、大文字シリーズでも活躍するcol.084は下部に加えたクリアグレーが全体のイメージをマイルドにまとめてくれます。
例えて言うのであれば、ヘアカットの梳いた(す•いた)感じに似ているかもしれません。シルエットは崩さず、ボリューム感を抑えた印象になるのではないでしょうか。

続いて、RF-007 col.148 と RF-012 col.165 の比較です。


 着用モデル RF-012 col.165

RF-001やRF-012、私も使用しているRF-020といった、数多くのレトロシリーズに採用されている人気色。こちらはバラフとクリアグレーを組み合わせております。
こちらも先述のcol.084同様、ツートンカラーにクリアグレーを採用しているので、全体のイメージを軽くし、スタイリングしやすくしてくれますね。上部のバラフがカジュアルさとクラシカル感を演出してくれます。


 着用モデル RF-007 col.148

RF-007 のみに採用されているcol.148(ブラウンツートン)は、茶ササとキハクを組み合わせたカラー
キハクを加えたことで、生地を通過した光が黄味っぽく暖かいカラーになってお顔を照らすので、印象が柔らかくなるように感じます。肌の馴染み方はcol.165と比べると歴然かと思います。
その代わりすでにFACTORY900のボリューム感に慣れられている方にとっては肌馴染みが良すぎる分、少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。

このツートンの色味の違いは、写真に撮って比較してみたことで、自身でも驚くほどに違いが見てとれました。
メガネのカラー選びで悩まれている方の参考になればと思います。
また、FACTORY900で使用しているツートンカラーは他にもまだまだあります。そのご紹介はまたの機会に!



FACTORY900 TOKYO BASE 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
Instagram: https://www.instagram.com/factory900/
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


一覧に戻る