FACTORY900(ファクトリー900) サングラスとしても人気のクリア系フレームを掛け比べてみました！
おはようございます。
TOKYO BASEの漢字が読めなくなってきている方・スタッフ松本です。
自分で書かないせいなのか、本よりもスマホで文章を読んでいるからなのか、学生の頃より漢字が読めなくなっている気がします。
高校で強制だったので頑張って漢検受けてたんですが、もはやその知識も無駄になってしまいそうな((+_+))
ちょっと悲しいので、これを機にまた試験勉強してみようかなと思ったり。
でも緊張ですぐお腹痛くなるので検定受けるのはやめようかなとも思ったり(笑)
さて！
昨日のブログではツートンカラーの掛け比べをしてみましたが、本日はそれらの下側にも使われていたクリア系カラーをご紹介します＾＾
いつもはサングラスでご紹介することが多い「col.850 clear (クリア)」「col.880 kihaku (キハク)」と、メガネフレームとしても人気の高い「col.840 clear gray (クリアグレー)」を、それぞれクリアレンズで掛け比べてみますよ～！
まずはこちら。
「col.850 clear (クリア)」 RF-026 ver.
「col.880 kihaku (キハク)」 RF-026 ver.
レトロシリーズで使われることの多いこちらの2色。
どちらも透明度の高いカラーではありますが、クリスタルのように光を弾きフューチャー感溢れる「clear (クリア)」と、クラシックフレームとしては王道のレトロなカラー「kihaku (キハク)」というように、その表情はある意味正反対です！
サングラスで紹介することが多いのは、透明度が高いために肌色との相性によってはメガネの印象が淡くなってしまい、クリアレンズではやや難易度が高いから、というのも理由の1つ(*ﾉωﾉ)
佐藤君の場合は肌の色が白い分クリアの方が肌に馴染みやすく、キハクの方が掛けた時の印象はよりハッキリします。また、オールド感のあるイエローが、落ち着いた雰囲気を感じさせますね。
お次はこちら。
「col.840 clear gray (クリアグレー)」 FA-331 ver.
「col.880 kihaku (キハク)」 FA-332 ver.
クリアフレームに淡いブルーとイエローをそれぞれ足したような2色を比べてみます。
冒頭でも触れましたが、同じクリア系でも「clear gray (クリアグレー)」はメガネとしてお選びいただくことも多い人気カラー！
クリア系フレームの難しいところはやはり、肌色との相性によって目元の印象がぼやけてしまうところにあって、近視の方で度付にする場合は特に、ハッキリしたカラーの方が目が小さく見えにくいのでオススメではあるんですね。
こちらの2色で比べてみると、キハクは日本人の肌色に近いため馴染みやすく、その分馴染みすぎてしまう方とレトロモダンなイメージで抜群に似合う方とに、分かれるような気がします。
そのため、肌色に影をのせるようにフレームの印象が強まるクリアグレーの方が、肌色に左右されにくい分メガネとしても使いやすのです(/・ω・)/
肌色との相性によって掛けこなしの難易度が上がるクリア系カラーですが、やっぱり1度は挑戦してみたいという方も多いのではないでしょうか。
そんな方にはやはり、サングラスでのご使用をオススメします(´∀`人)
というわけで、最後にそれぞれのサングラスバージョンをご紹介。
「col.840 clear gray (クリアグレー)」 RF-013 ver.
「col.850 clear (クリア)」 RF-001 ver.
「col.880 kihaku (キハク)」 RF-021 ver.
クリアグレーはもちろん、クリアレンズではハードルの高いクリアやキハクも、カラーレンズとの相性は花丸級！
その中でも、クリアはフレームの色がレンズに干渉しないため、ビビッドなカラーレンズもイメージを変えずに楽しめます(*´∀｀*)
薄いカラーでもフレームの印象が強まって、肌色との相性をそこまで気にせず掛けていただけます。
カラーレンズとの組み合わせも頭の片隅に置いて、クリア系カラーのフレームを楽しんでみてくださいね！
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