「FACTORY900 RETRO」(ファクトリー900 レトロ) 「RF-015」のマット加工

おはようございます、店長です。

GIFU BASEへの出張を終え、田村は福井に、青山はそのまま東京に入りました。
それぞれが相変わらずハードな毎日を過ごし、色々とやることは多岐にわたりますが、1つ1つを楽しみたいと思います。
実際に物事を楽しむこの姿勢は、TOKYO BASEがオープンしてからずっとブレずにやってこれました。
これも良き仲間に恵まれたからだと思う今日このごろです。

さて、今日はあるお客様からご依頼いただいた、こちらをご紹介したいと思います。


「RF-015」col.001のマット加工です。

今回、T様からご依頼のマット加工ですが、すでにご使用中の「RF-015」に再マットというカタチで承りました。
その質感、独特な手触りはマット仕様でしか味わうことのできない特別なものといえます。
過去のレトロシリーズのマット仕様をご紹介したことがありましたが、まだまだご存じない方もいらっしゃるかと・・・
そこで!
今回、T様の「RF-015」をお借りして、その仕上がり具合をご覧いただこうと思います。

「RF-015」col.001M ¥37,000(税別) 2016年発表


サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm


「RF-015」に名付けられた玉型は多角形。近年、他ブランドでは”ヘキサゴン”や”オクタゴン”と呼ばれる玉型のメガネを見かけるようになりましたが、我々FACTORY900では2016年の春、多角面で構成された「RF-015」を発表しました。
発売から2年を過ぎ、今では海外の皆さんにはもちろん、日本国内でも人気モデルとして1年を通して多くの皆さんにお選びいただいています。


そんな「RF-015」の人気のヒミツは多角面で構成される独特な玉型です。
ラウンド型に比べ、圧倒的に掛けやすい多角形をカタチづくる面造形が、マット加工を施すことでよりハッキリと。それでいて光沢をおさえた色合いが肌馴染みの良さを後押しします。


さらに!
T様は当初より、黒パットによって鼻盛り加工を行っていたこともあり、非常にキレイに仕上がりました!
鼻盛り前と比べるとその違いは一目瞭然ですね。




尚、現在使用中のモデルへの再マット加工は、¥3,000(税別)にて承ります。
ただし、再マット加工には注意点もございます。納期なども含めご不明な点は、お気軽にお問い合わせ下さい。



FACTORY900 TOKYO BASE
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