FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 人気モデル「RF-053」が再入荷!
おはようございます、店長です。
ここ最近、出張など外に出る機会が増えておりますが、明日も打ち合わせのためワタクシは店舗不在となります。
松本、佐藤の両スタッフは通常通り出勤しておりますので、メンテナンスも含めお気軽にご来店下さい。
さて、昨年から一部人気モデルの欠品が相次いでおりましたが、レトロシリーズに関してはここ最近になり、ようやく在庫が整いつつあります。
今日ご紹介するモデルも久しぶりの再入荷です。
「RF-053」
昨年のレトロシリーズ人気ランキングでは第3位にランクインした「RF-053」ですが、メタルパーツを使用していることもあり、「RF-050」同様、人気モデルでありながらいっこうに在庫が揃いません(汗)
今回「col.001」が再入荷したものの、人気カラー「col.132」濃茶柄は、もう少し時間が掛かりそうです・・・
と、いうところで、在庫があるうちに今一度「RF-053」についてご紹介したいと思います。
「RF-053」¥40,000(税別) 2018年発表
サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
なんといってもFACTORY900らしい肉厚で重厚なフォルムは、ファンの皆さんはもとよりスタイリストさんからも非常に評価が高く、特にメタルパーツを使用したコンビネーションフレームは、もはや定番と呼べるアイテムになりつつあります。
クラウンパント型のようでもあり、多角面で構成される「RF-053」は先日再入荷した「RF-070」のニオイもどこか感じられます。
実際にフロントの面造形を比較してみると確かに・・・
しかし、「RF-015」と「RF-050」の違いのように、ブリッジにメタルパーツを使用することで、その質感の違いはご覧の通りです。もちろん、これらは掛けた印象にも大きな変化を及ぼします。
何気に「RF-053」のビジュアルをじっくり撮影したのも久しぶりですが、こうしてみると重厚な「RF-053」をより際立てているのは、ブリッジのメタルパーツによるものではないでしょうか。
一般的なコンビ枠とは全く異なる肉厚なメタルパーツが、フロントの肉厚と絶妙なバランスを保つことで、全体的にまとまりを感じさせます。
例えば、同じコンビネーションフレームでも「FA-145」を思い出してみて下さい。
スチームパンクを思わせる「FA-145」のフード状のリムを繋ぐブリッジが、もっとゴツいメタルパーツだったとしたら・・・
おそらく、そのイメージは全く異なるモノになっていたハズです。
では、最後に「RF-053」のカラーバリエーションをご紹介しておきます。
「col.001」(黒)
「col.084」(黒ツートン)
「col.132」(濃茶柄)
「col.133」(明茶柄)
「col.165」(バラフツートン)
コンサバティブなスタイルが主流になるなか、世間ではメタルフレームが徐々に広まりつつありますが、こういったスタイルのメガネを探している皆さんもいらっしゃるかと思います。
是非、FACTORY900でしか味わえない質感を、店頭にて”見て”、”触れて”感じていただけたらと思います。
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