FACTORY900 TOKYO BASE スタッフ佐藤の私物紹介その8

おはようございます。今日は佐藤です!

引越しのために漫画本を整理していますが、実家に送るか売るかで悩んでいます。
完結して日が経つ作品に関しては値段がつかないだろうなぁ
重い本を運んだ上に、値段がつかずに引き取りになるのも嫌だな、と思いつつ漫画をペラペラと、、
引越しあるあるですかね。作業がなかなか進みません笑

本日のブログは、私スタッフ佐藤の私物紹介パート⑧です!前回のパート⑦は約7カ月ぶり、今回は2日ぶりとなります。パートの間隔の差がすごい!笑

「RF-008 大平眼鏡店 別注色 col.556」


サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm



今回紹介するのは福島県いわき市にあります、「大平眼鏡店」様の限定カラー。モデルはRF-008。
テンプルには、幾通りもの緑色のラインが折り重なったように見える柄生地を使用、フロントの裏面の一部にもその生地を張り合わせており、RF-008の特徴ともいえる最大厚13mmの造形を作り上げています。
フロントのメインで使用されているカラーは他モデルのレギュラーカラーでも多数使用されているcol.425(グレイ)を採用しています。





実際に生地の厚いモデルではありますが、野暮ったく見えないのは、箱を思わせるエッジの効いた鎧部と、凹凸のないフラットなブリッジによるもの。またこの限定カラーは、フロント裏面に柄生地が張り合わせ、グレイの領域を小さくすることで、見た目の厚みが抑えられています。
RF-008のレギュラーカラーのバリエーションはこちら

実際に掛けた印象もご覧下さい。



私にとって、RF-008はやや大きめです。自分の顔よりも大きいフレームをかける場合は、メガネの印象が勝ち過ぎないように気を使います。単色でも肌馴染みが良くスタイリングしやすいグレイを用いることで、RF-008の力強さを損なうことなく印象をやや薄めにします。
そこに、アクセントとなるテンプルのグリーンという、目を引くポイントを増やしてあげることで、メガネの大きさをごまかしています。


また、クリア×シルバーミラーのレンズを入れているので、クリアレンズではありますが、目元が隠れ、サングラスのような印象になります。元々、フォーマルでの着用は考えていないので、テンプルの色味と合わせ、"くずし"のアイテムとして活躍することが多いです。
(クリア×ミラーレンズはレンズの裏面に肌や目、背景などが映り込み、非常に気になり、慣れが必要なので、必ずしもおすすめはできません。)

RF-008のレギュラーカラーは、一部に欠品がありますが、店頭でご覧いただけます。
ご来店お待ちしております。

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