宮川大輔さんもご使用中「FACTORY900 RETRO」(ファクトリー900 レトロ) 「RF-011」
おはようございます、店長です。
先日、友人から連絡が・・・
「宮川大輔さんが掛けてるパカパカのメガネってFACTORY900のレトロ?」
ん??パカパカ??
急いで宮川さんのInstagramをチェックすると・・・
#パカパカの眼鏡買いましたの
あ"ぁーーーっ!
これはまぎれもなくFACTORY900 RETRO「RF-011」ではないですか!
宮川大輔さんといえば、古くから「FA-160」をご愛用いただいていることはご存知の皆さんも多いと思いますが、先日福井県にお越しの際、「RF-011」をお求めいただいたとのこと・・・宮川さん、いつもありがとうございます!
さて、ということで今日のスタッフブログは、この流れからFACTORY900 RETRO「RF-011」をご紹介します。
「RF-011」¥50,000(税別) 2016年発表
サイズ51mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
Instagramのなかで、パカパカと表現されていた通り「RF-011」は、複式と呼ばれる跳ね上げ式のサングラスになります。
そもそも跳ね上げと呼ばれる構造のメガネには、”単式”と”複式”という2つのタイプが存在しますが、「RF-011」は前枠と後枠を組み合わせた複式と呼ばれる構造です。
基本的には後枠にレンズの度数を入れ、前枠にはサングラスという使い方が一般的だと思いますが、アイデア次第ではその使い方は多岐に渡ります。
本来は機能的な用途として作られた跳ね上げ式のメガネ・サングラスを、近年ではファッションアイテムとしてご提案することが見受けられます。事実、この数年スタイリストさんから跳ね上げ式のメガネ・サングラスをお探しという声も多く耳にします
ここからが本題ですが、我々FCATORY900の跳ね上げ式のサングラス「RF-011」が唯一無二といわれる所以は、アセテート同士の複式構造だからです。
一般的にはメタルパーツを用いたコンビネーションフレームが一般的ですが、「RF-011」のようなアセテート同士のコンビ枠はメガネ業界広しといえどもFACTRORY900だけではないでしょうか。
これらは、青山眼鏡独自の技術がベースとなり、今までの経験から得た知識、そしてモノづくりへのあくなき挑戦がこの「RF-011」を生み出したといっても過言ではありません。
では、スタイルサンプルもご用意しましたのでご覧下さい。
その完成度の高さゆえ、跳ね上げ式のサングラスだということは、ほとんどといっていい程わかりませんね(汗)
カラーバリエーションは全4色
「col.001」(黒)
「col.101」(黒/クリア)
「col.159」(バラフ)
「col.166」(バラフ/クリア)
今日現在、TOKYO BASEには「col.159」が欠品しております。
その製造工程における難易度が非常に高いこともあり、今後「RF-011」を継続的に生産していくかは正直、微妙なところです(汗)
すでにご使用中の皆さま、今後とも大切にご活用いただけたらと思います。
FACTORY900 TOKYO BASE
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