人とはカブらないサングラスをお探しの皆さんへ、FACTORY900らしいサングラスのご提案
おはようございます、店長です。
なんだか久しぶりのお休みということもあり、昨日はのんびりとした休日を過ごしました。
先週は東京を離れていたこともあり、色々とやることが山積みですが、今週もどうぞよろしくお願いいたします!
さて、先週の展示会で発表された新作の中に「RF-060番台」が入っていたことは、すでにSNS等を通してご存知の皆さんもいらっしゃるかと思います。
発売時期は今のところ未定となっていますが、是非お楽しみに!
そんな今日のスタッフブログは、久しぶりに「RF-060番台」にスポットを当ててみたいと思います。
先ずはこちらからご覧下さい。
「RF-060」¥40,000(税別) 2017年発表
サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
表面処理という今までにはない切り口で、レトロシリーズのカテゴリーに新たに加わった「RF-060番台」
そんな「RF-060番台」を象徴するモデルこそが、こちらの「RF-060」です。
フロント表面に金属のメッシュを埋め込み、まるでフロントの面が朽ちたかのような新しい表情を作り出しました。
そう、今まで皆さんがFACTORY900に抱いたイメージを覆すような新しい表現方法となり、これはブランドとしても1つのチャレンジといえます。
フロントに施されたテレビジョンカットに不規則に広がるステンレスのメッシュ柄は、同じものはこの世に2つとなく、その1つ1つがオリジナルです。また長きにわたりご使用いただくなかで変化する風合いも「RF-060」の楽しみの1つといえるのではないでしょうか。
また「RF-060」は4カーブ設定のシルバーミラーレンズが標準装備となっていますが、TOKYO BASEではクリアレンズを組み合わせ、メガネとしてご使用されている皆さんもいらっしゃいます。
近年、表面処理を施しているメガネを見かけますが、「RF-060番台」とそれらの工程とは全く異なります。
ゆえに多くの手間と時間を要することとなり、特に「RF-060」に関しては今後の再生産はなんともいえないのが正直なところです(汗)
続いてこちら!
「RF-061」¥37,000(税別) 2017年発表
サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ2カーブ テンプル長140mm
”立体転写”という新たな技法を用いることで誕生した「RF-061」
表面には布目の模様が転写され、「RF-060」とも異なる独特の質感を作り出します。
ざらっとしたフロントの手触りとマット加工が施された質感は、通常のレトロシリーズでは味わうことの出来ない独特なテイストといえます。
個人的にもこちらの「RF-061」をクリアレンズにしてメガネとして使用していますが、マット加工によって肌馴染みが良くなったこともあり、ワタクシのメガネ人生では初めてとなるラウンド型のメガネとなりました。
モード感漂う「RF-061」に再びシルバーミラーレンズに戻し、今年はサングラスとして活用しようと考えているところです。
いかがですか?
日差しだけではなく、紫外線も一段と強くなるこれからの季節、サングラスをご検討の際は「RF-060番台」も是非ご検討下さい。
そして、現在TOKYO BASE OSAKA BASEともに在庫の用意がございます。お試着をご希望の際はお気軽にご相談下さい!