FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) ビックサイズのサングラス
おはようございます、店長です。
都内も連日真夏のような暑さに見舞われておりますが、皆さんの地域はいかがですか?
個人的には日差しの強さに出勤時のサングラスは欠かせません。
「RF-008」「RF-013」「RF-024」「RF-050」と年々サングラスが増えていきますが(笑)、今年はミラーレンズを入れ替えた「RF-061」をガンガン使いたいと思います。
さて、現在TOKYO BASEでは本格的な夏に向けてレトロシリーズのサングラス仕様を多数用意しています。
今日はその中から「RF-014」のサングラス仕様をご紹介します。
レトロシリーズのなかでも1、2を争うビックサイズ。そのサイズ感からサングラスとしてご活用の皆さんも多く、お陰様でお客様の反応も上々です。そこで今日は「RF-014」の人気カラーを3つピックアップしてみました。
では、早速こちらからご覧ください。
「RF-014」¥35,000(税別) 2016年発表
「col.001」black (黒)
サイズ53mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
やはりサングラスとして王道ともいうべき「col.001」blackをハズすことはできません。
決して目を惹くようなハデさはありませんが、そのシンプルな佇まいは末永くご活用いただくなかで最も飽きのこないカラーといえると思います。
レンズはこちらも定番のグレー系のレンズをチョイス、ただし「RF-014」のサイズ感を活かすために、グラデーションのカラーレンズを組み合わせてみました。
グラデーションにすることで自身からの見え方も暗くなり過ぎず、使い勝手の良さが伺えます。
続いてこちら
「col.083」black stripe (黒ストライプ)
正直、メガネとしては非常にインパクトの強い黒のストライプ柄。
このクセモノ(笑)を掛けこなす1つの方法としてカラーレンズという選択肢は大いにアリだと思います。
特に気温も上昇し、お洋服も身軽になるこれからの季節だからこそ、サングラスも含め小物にも個性という名の拘りを持ちたいところです。
過去にフルカラーのレンズを組み合わせたところ、松本からもちょっと厳つい(怖い)との指摘を受けましたので、今回は見た目の印象を和らげるため、グラデーションカのカラーレンズを使用しました。
最後にこちら
「col.087」brown two-tone (バラフツートン)
トラッドな色使いが人気のハーフカラー”バラフツートン”です。
バラフツートンは、メガネとしてもお選びいただく機会が多く、昨年に引き続きもはや安定の人気といえます。
レンズカラーもフレームのツートンカラーに合わせ赤味のあるブラウン系のグラデーションカラーを組み合わせてみました。
その仕上がりは予想通り安定のカッコ良さとなりましたが、自身からの見え方に若干違和感が・・・
グレー系、ブルー系のカラーに比べ、コントラストは上がるものの、ブラウン系特有の色調の変化を違和感として感じたようです。
もちろん感じ方には個人差がありますので、お選びの際はお気軽にご相談ください。
今回は特別に人気のバラフツートンに先ほどとは異なるカラーを組み合わせてみました。
グリーン系、そして今のトレンドを感じさせる比較的レンズ濃度も薄いカラーレンズになります。
スタイルサンプルをご覧の通り、見た目の印象は大きく変わりました。
ただし、昨日のような強い日差しの際は、眩しさはそこまで大きく軽減することはできません。
今日ご紹介した「RF-014」以外にもレトロシリーズのサングラスを多数用意しております。
あとはどんなレンズを組み合わせるかで、使い勝手も含め大きく変わるはずです。
夏に向けてサングラスをご検討の際はお気軽にご相談ください!
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