FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2019年春の新作「RF-033」発売開始
おはようございます、店長です。
今日から6月がスタートします。今月もどうぞよろしくお願いします!
尚、6月14日(金)~17日(月)までワタクシ店長はOSAKA BASEに勤務となります。
15日(土)、16日(日)の磨きイベントと併せてお待ちしております。
さて、昨日から発売開始となった2019年春の新作「RF-032」「RF-033」
今日は昨日に引き続き「RE-033」をご紹介したいと思います。
では、早速その詳細からご覧ください。
「RF-033」¥35,000(税別) 2019年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-032」の兄弟型、つまり玉型違いの「RF-033」
同じ「RF-030番台」の「RF-030」「RF-031」と同じ関係性です。
我々はこの玉型違いを丸と四角と表現しますが、「RF-033」はその呼び名の通りスクエア型になります。
同じスクエア型の「RF-031」はトップリムが直線的でなおかつブリッジの位置が高いこともあり、実際に掛けてみると若干クセを感じますが、エッジのある多角面によってカタチづくられた「RF-033」は見た目の通り非常に掛けやすいこともポイントです。
見る角度によって厚みの変化が楽しめるのは「RF-032」と同じですが、「RF-033」はその玉型によってシャープでスッキリとした表情を作り出してくれます。
先にイタリアで行われたMIDO展、ニューヨークのビジョンエキスポでは、スクエア型の「RF-033」に人気が集まったとのこと。聞くとろろによると他ブランドさんでも同じ傾向が見受けられるようですが、ボストン型、ラウンド型といった市場のなかでもはや定番といったカタチにもそろそろ変化が訪れたのかもしれません。
カラーバリエーションは全6色
「col.001」black (黒)
「col.159」barafu (バラフ)
「col.169」beer brown (ビール茶)
「col.447」clear blue (クリアブルー)
「col.840」clear gray (クリアグレー)
「col.880」kihaku (キハク)
シンプルでありながらその細部に施されたディテールからはしっかりとFACTORY900らしさが垣間見れる今季の新作「RF-033」と「RF-033」残念ながらこの質感は写真では伝わりません・・・是非店頭で手に取ってお試しください。
- Tags:
- 2019年SS