FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 春の新作「RF-032」サングラス仕様
おはようございます、店長です。
先週末はOSAKA BASEにて「カラーレンズの新色発表会」を行いましたが、今週20日(土)から28日(日)までTOKYO BASEでも同じく「新色発表会」を開催します!
カラーレンズの新色?発表会??あまり聞きなれないイベントですが(笑)
普段はご用意できないカラーサンプルが一堂にご覧いただけます。今後の参考に是非お立ち寄りください。
さて、そんな今日のスタッフブログは、早くも人気の新作「RF-032」にカラーレンズを組み合わてサングラス仕様にしてみました。
今回使用したカラーはこちらの「col.169」(ビール茶)です。
「RF-032」¥35,000(税別) 2019年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
ワタクシ自身、1stモデルから歴代のレトロシリーズを試してきましたが、新作の「RF-030番台」はデザインはもちろん重心バランスも含めた掛け心地など、色々な意味でバランスのとれたモデルとして、今後レトロシリーズを代表とする人気モデルになるのではないでしょうか。
ちなみにワタクシは「col.880」キハクを使用していますが、使い勝手の良さからもう1本色違いを検討していますw
レンズカラーはTOKYO BASEでは登場機会の多いダブルグラデーションのカラーレンズ、このまま定番カラーのサングラスにしても良いのでは?と、思えるくらい我ながらドンピシャの仕上がりだと思います(笑)
では、実際に掛けた印象もご覧ください。
なぜかワタクシが掛けると厳つい印象になってしまいますが・・・個人的には結構気に入っていますw
参考までにスタッフ宇津木のスタイルサンプルもご用意しました。
優しい顔立ちの宇津木ですが、エッジの効いた「RF-032」のフォルムによっていつも以上に精悍な印象に・・・
さらにサングラスということで、その印象はどこか色気のある大人の男といったところでしょうか。
レンズの濃度は85%と濃く感じますが、グラデーションカラーになっていることもあり、感覚的にはあまり暗く感じません。
ダブルグラデーションの色合いは、少し距離を置くと単色のグラデーションカラーのように見えますが、下の写真のように見る角度によって見え隠れする今回こだわりのポイントです。
今日はもう1つ、おススメのカラーをご紹介します。
col.880」(キハク)
そう、ワタクシも使用している「col.880」キハク。
ワタクシの場合はZIESS製の調光レンズ パイオニアを使用しておりますが、サングラスをメインとして考えるのであれば調光レンズではなく、一般的なカラーレンズを組み合わせる方がベストです。
日中の運転時ではサングラスとしての機能は果たせないことに加え、金額的にもお財布に優しいです(小声)
では、早速掛けてみましょう。
クリア系のフレームに淡いレンズカラーの組み合わせは、まさに今の時代感を取り入れたサングラスです。
あるレンズメーカーさんによると、大手のサングラスはブルー系のレンズが6~7割を占めると聞きましたが、今回はグリーン系のカラーをチョイスしました。
イエローとグリーンは色相環でいうところの近しい箇所に位置することで、適度な共通性と変化を感じられることからも、相性が悪いハズはありません。
なかなかスッキリとした青空を見ることができませんが、ある意味サングラスはオールシーズンです。
サングラスをご検討の皆さん、今週20日(土)から始まるカラーレンズの新色発表会も併せて、是非ご検討ください。
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