梅雨明けも間近、レトロシリーズの最新作「RF-041」サングラス仕様
おはようございます、店長です。
西日本から続々と梅雨明けが宣言され、関東もいよいよか梅雨明けか?と思いきや、今週末は台風ですってwww
むぅ・・・ってか、オリンピック期間中に台風がきたらどうなるんですかね?
さて、関東の梅雨明けを前に、あるお客様よりご注文いただいたサングラスをご紹介します!
「RF-041」col.880(キハク)
レトロシリーズでは、もはや定番といえる「col.880」キハクのサングラス仕様
発売時はメガネとしてスタイルサンプルもご紹介しましたが、このキハクに関してはサングラスとしてご活用いただく皆さんも多いハズ!と、思っていたら早速ご注文をいただきました。
その仕上がりのカッコ良さに、同じレンズカラーで店頭の「col.880」もサングラス仕様にしてみました(汗)
では、スタイルサンプルも併せてご覧ください。
「RF-041」col.880 ¥42,000(税別) 2019年発表
サイズ50mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
すでに「RF-041」の発売時に加え、つい先日も続けて「col.001M」マットブラックのご紹介をしたこともあり、「RF-041」に関してはスタッフブログをご覧の皆さんは十分ご存じのところかと思います。
とはいえ、改めて自然光のもとで「RF-041」をご覧いただくと、磨き上げられたフロントの艶感に目を奪われます。
特にキハクに関しては、「RF-041」の面造形も相まって、まるでガラス細工のような独特な質感を思わせ、もはや素材がアセテートであることすら忘れさせます。
レンズカラーは、王道であれば濃いめのブラウンを選択するところですが、今回はグリーン系の濃度61%のカラーレンズをご提案させていただきました。
では、スタイルサンプルをご覧ください。
キハクに濃いめのブラウン系レンズは、過去に定番のサングラスとして度々ご紹介をしてきた間違いない組み合わせですが、肉厚でボリューミーな「RF-041」にはレンズが濃くなることで見た目の重さと若干の厳つさを懸念しました。
また、日差しの強い真夏だけではなく、サングラスの仕様頻度を高めていただきたいこともあり、あえて若干濃度の薄い、そして見た目の強さを若干抑えるためにもグリーン系のカラーをチョイスしています。
その磨き上げられたフォルムによって輝きを増す「RF-041」は、その見た目から高級感を感じさせます。
今日ご紹介したキハクだけではなく、「col.001」に淡いオレンジ系のレンズやブルー系のレンズの組み合わせ等々、現在開催中の新色のカラーレンズを組み合わせ、お客様だけのオリジナルサングラスを作ってみませんか?
是非、この機会にご検討ください。