FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) レトロシリーズ春の新作をサングラスに
おはようございます、店長です。
昨日からOSAKA BASEの店頭に立っています。
佐藤が夏休み中なので昨日今日とぼっち営業なわけですが、1人の時間が長くなるとTOKYO BASEの1年目を思い出します(笑)
磨きをしている最中、背後に気配を感じ振り返ったお客様にじーーっと見られていたり(→いつからいたんですか?!)、トイレに入っていたらドアが開く音がしたり(→もはやどうしようもありません)、1人だと色々ありますw
突然鼻血が出て、そんな時に限ってお客様がきたこともありましたねw
いまとなっては良い思い出です(笑)
さて、今日はレトロシリーズの中からこちらのモデルをサングラスにしてみました。
「RF-062」
立体転写と呼ばれる独自の表面処理を施した「RF-060番台」
その新作「RF-062」にカラーレンズを組み合わせ、サングラス仕様としてご紹介をさせていただきます。
「RF-062」col.001M ¥35,000(税別) 2019年発表
サイズ47mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
2019年新作として発表された「RF-062」
多角面のフロントに部分的に施された立体転写は、表面のみならず裏面にもいたり、細部のカット面も含め2017年に発表された「RF-061」に比べより複雑なモノになっています。
そんな「RF-062」col.001Mに、今回はパステル系のカラーレンズを組み合わせてみました。
先に発売をした「RF-060」「RF-061」は、ミラーレンズを搭載しモードなスタイルを作り出しましたが、今回はもう少し今の時代感を取り入れたカジュアルなスタイルのサングラスをイメージしています。
「EL-001」col.001に使用したカラーレンズと色合いは近いものの、濃度は52%とそこまで濃くありません。
では、実際に掛けた印象をご覧ください。
正直なところ「RF-062」はワタクシには若干大きく感じていましたが、サングラスにすることでサイズ感に対する違和感も気にならなくなりました。
おそらくフレームカラーのマットブラックと相反するカラーレンズを組み合わせることで、フレームだけに視線が集めることを軽減し、結果として個性の強い「RF-062」がクールなサングラスへと変貌をを遂げました。
では、ここで個人的にお気に入りの「RF-061」もご紹介させていただきます。
「RF-061」col.001M ¥35,000(税別)
サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
2017年にフラットのシルバーミラーを標準装備として発表となりましたが、今年の春、カラー追加と合わせメガネ仕様として改めてお披露目となりました。非常にシンプルなデザインですが、凹凸のある表面処理からは今までのFACTORY900ない”新しさ”を感じ取っていただけたハズです。
ワタクシは発売当時からクリアレンズにてメガネとして活用していた「RF-061」ですが、毎年のことながらこの季節はサングラスが欲しくなります。今年はすでにミラーレンズに戻しサングラスとしとして使用していますが、サングラスの経験が少ない皆さんにもお試しいただけるように、今回はかなり薄いカラーレンズを組み合わせてみました。
ワタクシがそうであったようにラウンド型は初めてという皆さんでもチャレンジしやすいサングラスに仕上がったと思います。
今日ご紹介した2つのサングラスは、日差しを遮るというよりもファッションよりなサングラスになるかと思います。
言い換えると、メガネでは難しいと思われるデザインでもカラーレンズを組み合わせるだけでそのイメージは全くベツモノに。
視力矯正用具としてはもちろんですが、ファッションとしてメガネ・サングラスをお探しの皆さん、是非ご来店のうえ、こだわりの1本をお探しください。
- Tags:
- 2019年SS