FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2019年春の新作「RF-101」発売開始
おはようございます、店長です。
台風の影響もあり、この週末は蒸し暑さが戻ってきましたが、気圧の関係で体調がイマイチ・・・そんな皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。今後の台風の進路が気になるところですが、各地で大きな被害が出ないことを祈ります。
さて、今日のスタッフブログは、昨日に引き続き新作情報です。
2019年春の新作「RF-101」
この春からレトロシリーズに新たに加わった「RF-100番台」
ワイヤーフレームをアセテートという素材で表現した、新たなメガネの可能性を指し示した先進的モデルであり、レトロシリーズにまた1つ、新たな可能性を予感させる先進的なカテゴリ―といえます。
では、早速「RF-101」の詳細からご覧ください。
「RF-101」¥42,000(税別) 2019年発表
サイズ45mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
昨日ご紹介したオールプラスチックの「RF-100」に対し、メタルパーツとのコンビネーションフレームの「RF-101」
やはり「RF-014」と「RF-050」の違いのように、メタルパーツが組み込まれるだけで、その印象は全くことなります。その佇まいからは高級感はもちろんのこと、大人の上質ともいえるシックな印象を感じさせてくれます。
今の時代感を感じるツーブリッジですが、エッジの効いたウエリントン型によって見た目以上に合わせやすく、男性のみならず女性の皆さんにもオススメできるモデルとして「RF-050番台」同様、今後人気モデルになり得る可能性を大いに感じます。
メガネとしてはもちろんのこと、カラーレンズを組み合わせサングラスにするのもアリですね~。
とはいえ、メタルパーツを使用する「RF-101」は、「RF-050番台」と同じように製作には多くの時間と手間を費やします。
しかも長年に渡り培ってきた青山眼鏡の技術をふんだんに使用したワイヤーフレーム構造は、より製造工程における難易度も高いこともあり、今後リピートにはお時間をいただく可能性がございます(汗)
カラーバリエーションは全4色
「col.001」black (黒)
「col.159」barafu (バラフ)
「col.478」blue (ブルー)
「col.574」green (緑)
太い・ゴツイといったイメージの強いFACTORY900ですが、ワイヤーフレーム構造によってカタチづくられた「RF-100番台」は、クラシカルなデザインでありながら、革新的で先進的ともいえるそのスタイルが、新たな時代を築き上げます。
この「RF-101」も含め、店頭にて観て、触れて、そこから未来を想像していただけたらと思います。
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