FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2019年春の新作「RF-100」スタイルサンプル
おはようございます。
TOKYO BASEの宇宙ガラスを作りに行った方・スタッフ松本です。
宇宙ガラスとは、様々な手法で惑星や星を表現して、宇宙を閉じ込めたように見えるガラス細工の1つです。
以前から存在は知っていたのですが、実際に制作体験が出来るところがあるとは思っていなかったので、見つけた瞬間即予約!
結果酸素バーナーが欲しくなる位とっても楽しかったです(*´꒳`*) またやりたい。
さて!
本日のブログは、つい先日発売開始となった「RF-100」のスタイルサンプルをご紹介します!
まずはこちらのカラーからどうぞ。
「col.001」black (黒)
ワイヤーフレームをアセテート素材で表現した「RF-100」は、独特な造形もさることながらその細さにも驚かされます。
フレームに厚みがある程重さを感じてしまう「col.001」ブラックですが、細く形作られた「RF-100」なら存在感を出しつつもスッキリと掛けられますね^^
ブローラインが目尻に向かって緩やかに下がっていくため、眉の形もそれに近い方が似合いやすいですし、眉のカラーもやや淡い方がフレームとケンカせず掛けられると思います(o^^o)
「col.159」barafu (バラフ)
細身といえどプラスチックフレームのツーブリッジでもある「RF-100」は、可愛いけれどちょとだけ”クセモノ”笑
ですが、ブラック同様にクラシックフレームの王道カラーである「col.159」バラフなら、ブラウンとイエローの濃淡によってブローラインも強調され過ぎず、”クセ”を抑えて掛けられます。
また同じ王道カラーであっても、ブラックはよりクラシカルに、バラフはもう少しラフな印象になりますね。
今回の松本のようにTシャツなどカジュアルなお洋服が多い方は、気負わず掛けられるバラフの方がスタイリングしやすいかと思います!
「col.244」bordeaux (ボルドー)
「FA-081」や「FA-163」などでも使用されている「col.244」ボルドー。
弓のようにもみえる曲線のフォルムはしっかりと感じることが出来ますが、ボルドーはブラックよりも優しく「RF-100」の形をなぞります。
固過ぎずカジュアル過ぎず落ち着いたカラーのボルドーは、掛けるとほんのり赤みが頬に映るので、さりげなく艶やかな印象になりますよ(*^▽^*)
ドレッシーなお洋服とも相性◎
「col.558」beige (ベージュ)
2019年春の新作が発表になった時から掛けたいと思っていたのが、こちらの「col.558」ベージュでした!
そんなわけで、現在わたしはこちらのカラーをクリアレンズで使用しております(╹◡╹)♡
ヌーディーカラーのベージュは、フレームのインパクトを和らげてくれる反面、肌色によっては馴染み過ぎてしまうことも。
そういうわたしも実は肌色との相性があまり良くないタイプなので、個人的には4色中最も可愛く、最もスタイリングが難しいカラーではないかと思っています(;´Д`A
それでもベージュが掛けたいの・・・!ということで、いつも通り髪型やメイクをメガネに合わせて色々変えてみています٩( 'ω' )و
例えば、以前掛けていた「fa-1113」に比べて「RF-100」はレンズの縦幅が広いので、印象が薄くならないように横よりも縦に目が大きく見えるようなアイメイクを試してみたり、飛行機の羽のようなブローラインに合わせて前髪の幅を少し広くしてみたり。
当社比ですが、掛け始めに比べれば顔に馴染んできたように思います笑
いかがでしたか?
細身ながら、フレームカラーによって印象がガラリと変わるモデルですので、是非店頭にて掛け比べてみてくださいね!
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