FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 人気カラーのグリーンバラフをピックアップ
おはようございます、店長です。
東京での展示会を終え、ほっとしたのも束の間・・・今日はOSAKA BASEにて秋の展示会が行われます。
大阪での展示会は今日1日のみとなりますが、10時~19時までアポイント無しでもご覧いただけます。
業界関係者の皆さま、この機会に是非お立ち寄りください。
さて、今日は久しぶりにメガネのご紹介です(汗)
「col.528」グリーンバラフ
FACTORY900 RETROの2ndモデルでメインビジュアルを飾った「RF-006」
バラフやキハクといったレトロシリーズの定番カラーに隠れ、ご紹介するタイミングを逃してきましたが、今日はこのグリーンバラフにスポットを当ててみたいと思います。
「RF-006」¥35,000(税別) 2015年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
レトロとフューチャー、相反する言葉が混在する「RF-006」
50年代~60年代のモノづくりを匂わせる箱型のような智元と「RF-006」の特徴であるテレビジョンカット、そしてこのテレビジョンカットを際立てるブリッジ周辺の作り込みなど、非常にシンプルな面造形でカタチづくられれていますが、2ndモデルのテーマに掲げた”FUTURISTIC NEW VINTAGE”がより色濃く表現されているモデルといえると思います。
フロント施された大胆なカット面に不規則に見え隠れする緑の模様、黒でもない、ましてや迷彩柄とも異なるこの色合いこそ、当時新色として取り入れたグリーンバラフです。
実際に掛けてしまうと緑の柄は肌色と交じりあい、そこまで主張をすることはありません。
言い換えると「col.001」黒に比べ、見た目も柔らかくフレームのクセを和らげてくれる、そんな優しい色合いです。
それでいて他とはカブらないオリジナリティ溢れるグリーンバラフは、「RF-006」の隠れた人気カラーとして今後も多くの皆さんにお選びいただけると思います。
とはいえ「RF-006」はちょっと使いづらい・・・
確かに「RF-006」はスタンダードとはいえません。
そんな皆さんにおススメのモデルがこちらです。
「RF-005」col.523(グリーン/グレー)
レトロシリーズの隠れた人気モデルとして、国内外を通して定番のモデルになりました。
「RF-005」¥35,000(税別) 2015年発表
サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
王道ともいうべきウェリントン型の「RF-005」
これだけでもチャレンジしやすいことは容易に予想できますが、それ以上に使い勝手の良い理由はこの色合いにあります。
先にご紹介したグリーンバラフとグレーを合わせたオリジナルのツートンカラーです。
今や定番のカラーになった黒ツートンやバラフツートンに比べ、前面にクラシカルな印象を打ち出さず、よりナチュラルなカラーが肌馴染みも良く、クラシックフレームは初めてという皆さんでもチャレンジし易い色合いです。
先にご紹介した「RF-006」と同じ2ndモデルということもあり、極力シンプルにカタチづくられた面造形によってFACTORY900 RETROの世界観をダイレクトに感じ取っていただけるハズです。
その人気とは裏腹に福井本社でも欠品(汗)・・・先に行われた展示会の前にようやく再入荷をしたところです。
先に行われた今年のシルモ展では、2019年春のレトロシリーズも非常にご好評をいただいておりますが、1stモデルをはじめ2ndモデルなど、初期のレトロシリーズにも是非、目を向けていただけたらと思います。
TOKYO BASE 新作発表会
11日(金)~14日(火)→20日(日)まで延長
OSAKA BASE 新作発表会
17日(木)~20日(日)
TOKYO BASE デザイナー来店
11月2日(土)~3日(日)
※2日(土)18時より デザイナーによる商品紹介(プレゼン)
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