FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)ベーシックモデル「RF-300番台」
おはようございます、店長です。
いまだ曜日感覚が戻りきらない今日この頃・・・(汗)→年末からこの調子ですw
そんなワタクシ店長は、明日明後日と福井出張のため終日不在となります。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、昨年のレトロシリーズ人気ランキングの結果を振り返ると、改めて「RF-001」をはじめとした比較的太いモデルが上位を占めていたことが分ります。
しかし、FACTORY900 RETROには、こういったモデルも存在します。
「RF-300番台」
2017年の秋からスタートした「RF-300番台」は、ヨーロッパや欧米を中心に展開しているレトロシリーズのベーシックラインです。
東京・大阪の両BASEは、ご存知のように店内が手狭ということもあり、なかなか店頭に陳列することができませんが、「RF-300番台」はいまや全5モデルを展開し、先に行われた2019年シルモ展では、先行で2つのモデルを発表しています。
そんな「RF-300番台」の今日はスポットを当ててみたいと思います。
レトロシリーズのベーシックラインに位置する「RF-300」は、FACTORY900独自のバネ構造にその特徴を集約させ、極力シンプルに、より多くの皆さんが受け入れやすいスタンダードなモデルが揃っています。
ご覧の通り、通常のレトロシリーズとは一線を引くその造形は、下の写真にある「RF-015」と比較していただくと一目瞭然です。
凹凸のあるブリッジ、さらにフロントリムにも大胆なカット面を施し、クラシックフレームにも関わらずどこかアグレッシブなスタイルな通常のレトロシリーズに対して、コンサバティブなスタイルに寄り添うベーシックモデルとして、どのモデルも極力らしさを打ち消したFACTORY900らしからぬモデルといえるのかもしれません。
とはいえ、「RF-300番台」をカタチづくるフロントには、ちょっとした作り込みが施されています。
見た目であっと驚くようなモノではありませんが、細部を指でなぞることで、その正体がお分かりいただけるかと思います。
改めて「RF-005」と比較してみましたが、厚みの違いがお分かりいただけるかと思います。
軽量で見た目もライトな「RF-300番台」ですが、鼻幅も含めパッド部も海外の流通をより意識した設計のため、鼻盛りやクリングスパッドも含めたカスタムは必要になってくると思います。
では、「RF-300番台」を一同にご覧ください。
「RF-300」¥30,000(税別) 2017年発表
サイズ49mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブカーブ テンプル長140mm
「RF-301」¥30,000(税別) 2017年発表
サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブカーブ テンプル長140mm
「RF-302」¥30,000(税別) 2017年発表
サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブカーブ テンプル長140mm
「RF-303」¥30,000(税別) 2018年発表
サイズ48mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブカーブ テンプル長140mm
「RF-304」¥30,000(税別) 2018年発表
サイズ45mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブカーブ テンプル長140mm
年々勢いを増すレトロシリーズのベーシックライン「RF-300番台」
特に女性の皆さんにはオススメです!
是非、通常ラインと比較しながらお試しください。