FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-032」キハクをマット仕様に
おはようございます、店長です。
急遽、福井出張になりそうでしたが、諸々あって中止になりました。
このタイミングでついに福井も雪が降るかも!と聞いていたので内心ホッとしておりますw
尚、今週のどこかでデザイナー青山がOSAKA BASEの店頭に立つ予定となっておりますので、また決まり次第ご案内いたします!
さて、今日はあるお客様からご注文をいただいた、こちらのご紹介です。
「RF-032」col.880M(キハク マット)
国内外を問わず、今やレトロシリーズの人気モデルとなった「RF-032」
ワタクシも愛用している「col.880」(キハク)に”マット加工”を施した特別仕様になっています。
TOKYO BASEでは初めてのパターンということもあり、この機会にご紹介をさせていただきます。
「RF-032」¥37,000(税別) 2019年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブカーブ テンプル長140mm
スタッフ佐藤の私物として、過去のブログで「FA-370」、通称”兜”のcol.880(キハク)のマット仕様をご紹介したことがありましたが、レトロシリーズのキハクにマット加工を施したのは、恐らくこれが初めてではないでしょうか。
その独特な質感はもちろんのこと、マット加工によりあらわになった「RF-032」のディテールをじっくりご覧いただきたく、改めて黒バックで撮影を試みました。
シンプルでありながら洗練性を追求した「RF-032」
一見オーソドックスなデザインに見えがちですが、フロント施された異なる厚みが1つのアクセントを生み出します。
見る角度によって変化するリムの厚みがアクセントとなり、シンプルな形状のフレームとは思えないほどの多彩な表情を作り出します。
皆さんのライフスタイルに溶け込みながらも一般的なクラシックフレームとは一線を引く、そんな「RF-032」最大の特徴は、皆さんの個性をそっと引き立てる、そのさりげなさではないでしょうか。
尚、事前に鼻盛り加工を行い、そのうえでマット加工を施しました。
キハクにクリアのパーツの組み合わせ、さらにマット加工によって目立ちにくく、非常にキレイに仕上がったと思います。
まるでフロストガラスのような手触り、そしてマット仕様ならではの質感、クラシカルなカラー”キハク”がマット加工によってフューチャリステックな仕上がりに。
是非、参考にしていただければと思います。
K様、いつもありがとうございます!
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