FACTORY900 (ファクトリー900 ) 鋲(ビョウ)を使用したモデルのご紹介!
おはようございます!佐藤です。
最近は暖かくもなってきて、日が落ちるのが遅くなってきましたね。
OSAKA BASE は19時までの時短営業を行っていますが、閉店時間に外がやや明るいことに違和感を覚えてしまいます。笑
さて、今日はFACTORY900のモデルにはちょっと少ない?鋲(ビョウ)が使われているモデルに注目していきます。
鋲とは、金属製の留め具の一種で、革製品などによく見られますが、メガネにも蝶番を留めるために使用されることがあります。
FACTORY900の製品の中で鋲が使われている代表的なモデルはFA-160ですかね。
「FA-160」¥48,000(税別)
サイズ64mm 鼻幅15mm レンズカーブ6カーブ テンプル長125mm
FA-160のフロントとテンプルを繋ぐ7枚蝶番を留める3点鋲が非常に特徴的です。
このタイプの蝶番はほかにもFA-161やFA-097、YOシリーズにも使われています。
留め具という機能を持ちながらアクセントにもなり、その見た目の良さから、お客様の中には「鋲がついたモデルが欲しい!」とおっしゃられる方も。
続いてはこちら
「fa-1125」¥33,000(税別)
サイズ49mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
さきほど紹介したFA-160のような3点鋲が見受けられますが、この鋲に留め具の機能はありません。
このような装飾を「飾り鋲」といいます。
この飾り鋲とメガネの縁の部分を残してフレームを「掘った」fa-1125。
見た目のボリュームに反し軽く、そしてポップな印象のこのモデルは「メガネを楽しむ」ということを思い出させてくれます。
fa-1125は飾り鋲のカテゴリーでも特殊な部類です。他のブランドでもセルの飾り鋲というのはあまりないのではないでしょうか。
FACTORY900の中で他にも飾り鋲を施されているモデルはこちら
「RF-041」¥42,000(税別)
サイズ50mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
飾り鋲は、装飾を目的としているので留め具の役割がないものがほとんどですが、プラスチックのフレームに金属の煌びやかさや華やかさ、または渋さと言ったメタルの魅力を添えてくれます。
RF-041は飾り鋲を施された初めてのモデルです。飾り鋲はFACTORY900らしい立体的なフォルムのこだわりぬいた特注品。
肉厚のセルフレームに負けずとも劣らない絶妙なバランスで、力強さと渋さを感じられる、見た瞬間に「カッコいい」と思えるモデルです。
ちなみに、この飾り鋲が採用されたモデルが今年の春に発表されましたね
「RF-042」¥42,000(税別)
肉厚なフォルムや立体的な飾り鋲はそのままに、ブロータイプのモデルを発表いたしました。
RF-041同様、厚く見えるものの削ぐところはきちんと削ぎ落とすことで、武骨なイメージもありつつ野暮ったくはならない。ビジネスシーンでも活躍が期待できるモデルです。
RF-042の発売時期も未だ未定ではありますが、楽しみにしてお待ちいただければと思います。