FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)店長の私物サングラス
おはようございます、店長です。
なにやら梅雨の気配を感じますが、今日も東京は雨がしとしと降っております。
こうなると原宿・表参道はさらに静まり返ってしまいそうです(汗)
いやいやいや、ここは気分を変えて元気よく行きましょうー!
今日はサングラスのお話です。
5月に入り、本来であればサングラスを掛けたおすハズですが、このマスクを付けた状態でサングラスをするのはさすがに抵抗を感じてしまいます(汗)
とはいえ、サングラスを掛けることで目がラクになることを知っているワタクシからすると、マスクを付けた状態でも掛けられるサングラスを模索中です。
その答えはまた後日ブログで発表するとして、今日は実際にワタクシが使用しているサングラスを一挙にご紹介します。
では、早速こちらからご覧ください。
「RF-008」¥35,000(税別) 2015年発表
サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
クラシックスタイルのデザインでは、王道と呼べるウェリントン型の「RF-008」
2015年に発表したレトロシリーズの2ndモデルです。
当時、2ndコレクションとして、レトロシリーズの世界観を作り上げるため、非常にシンプルに、ある意味レトロシリーズの世界観をダイレクトに表現されたモデルだと思います。
その肉厚で武骨ともいえるスタイルに、80年代の要素を取り入れたくレンズはレッドミラーを組み合わせ、ワタクシ的には王道といいながらも個性を残したサングラスにしたかったというのが事の真相です。
「RF-013」¥37,000(税別) 2016年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
タイヤのような丸みを帯びたチューブ状のフロントリムが、そのままそのままテンプルまで繋がった特徴的なラウンド型の「RF-013」
その手触りも含め、1つのプロダクトとしても非常に評価が高く、メガネとして愛用している方も多いかと思います。
発売当時、ある女性のお客様がサングラスとして掛けている姿を見て、自分も欲しくなってしまったというのが購入のきっかけです(笑)
レンズは偏光レンズを組み合わせてみました。
完成後、実際に掛けてみるとちょっとレンズの濃さが薄かったかも・・・当時は正直出来上がりに満足できず、必然的に使用頻度は少なくなっていきましたが、今改めて見てみるとこれはアリかも、そんな気がしてきました。
その理由はまた後ほど。
「RF-061」¥37,000(税別) 2017年発表
サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ2カーブ テンプル長140mm
ブランドとして初めて表面処理に着手した「RF-060番台」
そのなかでも「RF-061」は一目惚れといったも過言ではありません。
が、しかし・・・当時のブログでも触れましたが、実のところワタクシは「RF-061」をクリアレンズにしてメガネとして活用していました。
人生初となる、ラウンド型のメガネとして、今でもかなり気に入っておりますが、自身のスタイルがモードになっていくにつれ、ミラーレンズを搭載したサングラスがどうしても掛けたくなったという訳です。
「RF-024」¥35,000(税別) 2017年発表
サイズ54mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
独特なレンズシェイプ、そして細部に施されたカット面と、未来感とどこか懐かしさが混在するビッグシェイプの「RF-024」
もしかすると、この「RF-024」がここ最近では1番使用頻度の高いサングラスかもしれません。
比較的オーバーサイズのTシャツであったり、フワッとした素材のトップスを用いることになり、自身のスタイルとの相性が良いのかもしれません。
なにより、レンズの濃度が今でのサングラスよりも格段に薄くなったこともあり、タウンユースでは非常に使いやすくなりました。
先程ご紹介した「RF-013」のサングラスのレンズも可視光線透過率35%ということもあり、これからは使用頻度も増えてくる気がします。
そして!
本日20時より、TOKYO BAESのInstagramアカウントにて、インスタライブを行いこの4つのサングラスを掛けた印象を実際にご覧いただきます。
また、マスクとサングラスの関係性についても触れてみようと思いますので、是非チェックしてみてください!
- Tags:
- サングラス