FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 薄めサングラスのススメ
おはようございます!佐藤です。
ここ一ヶ月、お休みの日は外出自粛していたのがよほどストレスだったのか、
普段着ている洋服にも飽きてしまったのも相まって、鬱憤を晴らすように無印良品で服を買い漁りました。
今年の春夏は無印良品で乗り切ります!
さて、大阪でも日によっては気温が25℃を超える汗ばむ陽気が増えてまいりました。
必然、太陽の光も眩しくなってくる季節ということで、今日はサングラスの紹介をしたいと思います!
と、言っても、今回紹介するサングラスは既存のサングラスモデルではなく、OSAKA BASE で用意したサングラス仕様のRF-300番台です。
いつものお洋服に取り入れやすいベーシックなRF-300番台に合わせたレンズカラーは、室内使用も可能な薄めカラーを選んでいます。
まずはこちらのモデルから
「RF-301」col.287 ¥30,000(税別) 2017年発表
サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
この「RF-301」はどなたでも取り入れやすいウェリントン型。角の取れた逆台形型のフォルムは抵抗が少ないのではないでしょうか。
今回、チョイスしたフレームカラーはcol.287(ライトピンクバラフ)、淡いピンク色が見え隠れし、柔らかい印象も持ちつつ見慣れたバラフとは一味違う遊び心も味わえるカラーです。
レンズカラーには透過率39%のグリーンを組み合わせました。補色の関係にあるグリーンを入れることでフレームとレンズのメリハリが生まれ、引き締まった印象になります。
お客様とお話していると、まだまだサングラスをつけることに抵抗のある方もいらっしゃいます。まずは取り入れやすく、なおかつ掛けていて楽しくなるような軽く遊び心のあるものを選んでみてはいかがでしょうか。
続いてはこちら
「RF-302」col.218 ¥30,000(税別) 2017年発表
サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
街中でもよく見かけるようになったボストン型。「RF-302」は天地幅が深めに設計されており、よりサングラスのサイズ感に近いように思います。
ヴィンテージフレームのような味わいのあるcol.218(デミブラウン)と薄いブルーレンズの組合わせは、ハリウッド俳優のジョニー・デップやロバート・ダウニー・Jrがよく掛けているイメージです。ダンディで色気を感じます。
このように言うとちょっとハードルが上がってしまいますよね。笑
ですが、それくらいに王道にカッコいいサングラスですので試してみる価値はアリです!
続いてはこちら
「RF-304」col.566 ¥30,000(税別) 2018年発表
サイズ45mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-304」col.824 ¥30,000(税別) 2018年発表
「RF-302」よりも天地幅が狭くなり、よりメガネのサイズ感な「RF-304」
こちらは対照的な、イエローとグレイのレンズをチョイスしました。
col.566(グリーンササ)の落ち着いたフレームカラーにはイエローのレンズを入れ、ギャップを感じる仕上がりに。
col.824(白ササ)にはグレイを組み合わせたところ、全体的に統一感が増しフレームカラーがワントーン抑えられたように感じます。このようにフレームカラーとレンズカラーはお互いに干渉し合って様々に印象を変えます。
いかがだったでしょうか。
以前のブログの「マスクとメガネの関係性」でもあったように、最近ではマスクをつけて外出することが多くなったのは皆さまも実感されているはず。
実際、マスクと濃いレンズカラーのサングラスはマスクの存在感も相まって威圧感を感じやすいと敬遠されがちです。
そのため、今年は薄めカラーのサングラスの人気が高くなりそうな予感がしています!
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