FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-008」のカラーレンズ交換してみます。
おはようございます、店長です。
先日、レンズメーカーのZEISSさんから衛生対策キットとして、フェイスガードやマスク、消毒用のハンドジェルなどがセットになっているホワイトボックスをいただきました。
ZEISSの取扱店向けに配っているのことでしたが、その取り組みとお心遣いに感謝です。
尚、TOKYO BASEは予約制及び12時~19時までの短縮営業となっておりますが、6月いっぱいはこのまま予約制を継続する予定です。
ご来店をご検討の皆さまには大変ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
さて、今日はこちらのご紹介です。
「RF-008」col.147
梅雨といいながらも、都内は真夏のような強い日差しが照りつけましたが、こんな日はやっぱりサングラスが欲しくなります・・・
すでに「RF-008」co.147にレッドミラーを組み合わせたサングラスを持っているワタクシですが、ここ最近「RF-008」の出番が少ないことを先日のインスタライブで改めて実感したところです(汗)
そこで!
「RF-008」col.147のレンズ交換をすることを検討しているこのタイミングで、今日はこちらをご紹介をしようと思います。
「RF-008」¥35,000(税別) 2015年発表
サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
もともと「RF-008」は、定番のカラーレンズを組み合わせたサングラスとして発表しておりますが、今回使用したレンズは比較的薄めのカラーを組み合わせてみました。
濃度31%のグリーン系のカラーレンズになります。
時代の流れに左右されることなく、これからもずっと使い続けるであろうウェリントン型の「RF-008」ですが、レンズカラーによってその印象は大きく変わります。
サングラスは日差しを防ぐことが前提なのはもちろんですが、ファッションとしても重要なアイテムだと考えています。
どういったスタイルに合わせるサングラスなのか?どこで使うサングラスなのか?そう、組み合わせるカラーレンズによって見た目はもちろん、使用するシチュエーションや用途も変わるハズです。
では、実際に掛けた印象もご覧ください。
久しぶりに「RF-008」を掛けてみましたが、やはり王道なウェリントン型に肉厚でソリッドな質感が男心をくすぐります。
以前はギラギラのレッドミラーレンズにより、80年代を彷彿とさせるハードなスタイルでしたが、今回はもう少しライトな印象に見えるサングラスを目指しました。
どうしてもボリューミーな「RF-008」がキメキメのサングラスになりがちですが、レンズの濃度を薄くすることで”こなれ感”を演出します。
とはいえ、今年はマスクをすることが前提ということを考えると「RF-008」だと見た目の重さが気になる、そんなご意見もあるかと思います。
そこで、明日は同じレトロシリーズからもう1つサングラスをご提案をしたいと思います。
是非、お楽しみに!
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