FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2020年春の新作「RF-035 」発売開始
おはようございます、店長です。
そういえば今週は木曜日から4連休。
本来であれば、この4連休は多くの皆さんで都内も賑わっていたと思いますが、コロナウイルスの影響もあり、外出を控えて静かに過ごすという皆さんもいらっしゃるかと思います。
尚、TOKYO BASEは、この連休中も営業時間短縮の”予約優先制”となりますので、ご来店をご検討の際にはお気をつけください。また、OSAKA BASEは、12時から19時までの営業時間短縮にて営業しております。
さて、今日のスタッフブログは新作入荷のお知らせです。
「RF-035」
2020年春の新作「RF-035」が本日より発売開始となります!
先に発売開始となった「RF-034」に次ぎ、定番の「RF-030番台」にこの「RF-035」が加わりました。
では、早速その詳細からご覧ください!
「RF-035」¥35,000(税別) 2020年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
先日、発売開始となった「RF-034」は、ある意味FACTORY900らしからぬオーソドックスなスタイルとして、全コレクションのなかでも定番モデルという位置づけになるかと思います。対して「RF-035」は同じ「RF-030番台」でも単純な玉型違いとは呼びにくい独特の存在感が見てとれます。
ご覧のように正面から「RF-034」と比較してみると、その違いは一目瞭然です。
同じ「RF-030番台」でも、「RF-032」と「RF-033」のような兄弟型(玉型違い)ではなく、「RF-034」とはまたベツモノといっても過言ではありません。レンズの天地幅に関しても「RF-034」が37mmに対して「RF-035」は40mmと、この3mmの違いは非常に大きな違いになるかと思います。
そんな「RF-035」を一言で表現するならばクラウンパント型。
ただし、FACTORY900らしい多角面とエッジの効いたフォルム、凹凸のあるフロントは、一般的なインポートフレームにはない立体感を感じさせ、見る角度によって変化する厚みに強弱をつけたフロントは、クラシカルなフレームでありながら、どこかアクティブな躍動感を演出させます。
参考までにサイズ的にも近しい「RF-015」と比較してみましょう。
「RF-015」のサイズは同じ44mm、鼻幅も22mmと1mmの違いです。天地幅もほぼ同じサイズ感と思ってよろしいかと。
ただし、その肉厚はもちろん、面造形をカタチづくるカット面の様子は全くのベツモノです。
多角形と呼ばれるモデルがレトロシリーズでは多数存在しますが、この「RF-035」に関してはありそうでなかった、レトロシリーズの新定番になるかと思います。
カラーバリエーションは全6色
「col.001」 black (黒)
「col.098」gray sasa (グレーササ)
「col.165」barafu two-tone (バラフツートン)
「col.219」brown pattern two-tone (茶柄ツートン)
「col.313」beer brown/green sasa (ビール茶/グリーンササ)
「col.880」kihaku (キハク)
人気カラーのバラフツートンや茶柄ツートン、そして新色も加わった全6色、今までの「RF-030番台」では物足りなかった皆さん、この機会に是非お試しください!
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