FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2020年春の新作「RF-306 」発売開始
おはようございます、店長です。
本来であれば、来月は打ち合わせのため福井本社に出張となるところですが、今年はリモートでの打ち合わせがメインになりそうです。
おそらくこの数カ月の間にリモートワークが増え、パソコンと向き合う機会が増えた皆さんも多いのではないでしょうか。
これによって、視力が低下したと感じる皆さんも増えているようです。
メガネのメンテナンスはもちろんですが、定期的な視力検査などに関しても、お気軽にご相談ください。
さて、今日のスタッフブログは昨日に引き続き新作入荷のお知らせです。
2020年春の新作より「RF-300番台」の3つのモデルが発売開始となりました。
そもそもレトロシリーズの「RF-300番台」は、その特徴をオリジナルのバネ構造に集約したベーシックスタイルとして、「RF-300」から「RF-304」まで展開をしてきましたが、今回の新作は、今までのスタイルとはまた異なるアプローチによってカタチづくられたベーシックモデルとなります。
その中から今日ご紹介するのは「RF-306」
先ずは、その詳細からご覧ください。
「RF-306」¥30,000(税別) 2020年発表
サイズ47mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
昨日ご紹介した「RF-305」の兄弟型、つまり玉型違いの「RF-306」は、FACTORY900らしい多角形です。
ラウンドともボストンとも異なる多角形は、エッジのある面造形によってカタチづくられており、加えて「RF-300番台」の新作に共通する”細さ”によってより繊細な印象を与えます。
とはいえ、レンズを支えるリムにカット面を入れ、見た目の華奢さと相反して、実際には厚みを残し強度を保たせており、テンプルに繋がる智元をご覧いただくと、厚みの強弱が見え隠れします。
なかなか写真では伝わりにくく、是非店頭で手に取ってこの質感を肌で感じていただければと思います。
多角形といえば、メタルパーツとのコンビ枠では「RF-055」や「RF-050」、過去のモデルでいえば「RF-015」などが代表的かと思いますが、「RF-306」の纏う空気感は、”細さ”の限界を追い求めて完成した新たな「RF-300番台」だからこそ表現できる魅せ方といえます。
今回は、ワタクシのスタイルサンプルでサイズ感も含め掛けた印象をご覧いただいておりますが、女性の皆さんはもちろん若い世代の皆さんにも是非お試しいただきたいところです。
カラーバリエーションは全5色
「col.001」 black (黒)
「col.159」barafu (バラフ)
「col.369」red purple (赤紫)
「col.821」clear (クリア)
「col.892」clear pink (クリアピンク)
個人的には「col.821」そして「col.892」のクリアカラー、淡いパステル系のカラーを組み合わせサングラスにしてもカワイイと思います。
また、国内では2020年春の新作として発表した「RF-305」と「RF-306」ですが、海外では先行して昨年の秋のシルモ展でこの2型を発表しています。世界的にも高い評価をいただいた細身の多角「RF-306」、是非店頭でお試しください!
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