FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2020年春の新作「RF-307 」発売開始
おはようございます、店長です。
昨日は朝方のまとまった雨のせいか、日中の暑さも若干和らいだ気がします。
ゲリラ豪雨はあまり歓迎しませんが、これだけも猛暑日が続くと恵みの雨といったところでしょうか。
8月も残り僅かとなりましたが、今日も1日よろしくお願いします。
さて、連日に渡ってご紹介してきました2020年春の新作ですが、今日はこちらのモデルをご覧いただきます。
「RF-307」
そもそもレトロシリーズの「RF-300番台」は、その特徴をオリジナルのバネ構造に集約したベーシックスタイルとして、「RF-300」から「RF-304」まで展開をしてきましたが、今回の新作は、今までのスタイルとはまた異なるアプローチによってカタチづくられたベーシックモデルとなります。
「RF-305」「RF-306」は、一秋先にシルモ展にてお披露目となりましたが、「RF-307」は今年の春に満を持して発表となったデザイナー青山のイチオシになります。
では、早速その詳細からご覧ください。
「RF-307」¥30,000(税別) 2020年発表
サイズ48mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-305」「RF-306」同様、シンプルで”細さ”を追求した「RF-307」のレンズシェイプはビッグサイズのスクエア型。
過去のモデルでビッグサイズのスクエア型といえば、「RF-014」を思い浮かべますが、「RF-300番台」ならではのシンプルなスタイルが、軽やかで抜け感のあるスタイリングを作り出します。
ワタクシ自身「RF-014」を使用していますが、その印象の違いは一目瞭然です。
もちろん、先にご紹介した2型と同じく、細いといいながらも立体的で奥行きのあるブリッジや、見る角度によって変化する智元の厚みなど、一見見逃してしまいそうになりますが、FACTORY900のエッセンスはその細部までしっかりといきわたっています。
これもブランドの”らしさ”の1つであり、太い・ゴツイ=FACTORY900のイメージを覆す、いや・・・900の新たな表現方法の1つといえます。
新たな「RF-300番台」の最大の特徴である”細さ”によって実現した過去最高ともいえる軽やかな掛け心地ですが、特に「RF-307」に関しては、パッド部も比較的に高めに設定しており、女性の皆さんにとってもこの軽やかな掛け心地と安定感は、大きな魅力の1つになり得るかと思います。
カラーバリエーションは全5色
「col.001」 black (黒)
「col.299」pale pink (ペールピンク)
「col.379」purple (紫)
「col.577」pale green (ペールグリーン)
「col.821」clear (クリア)
今の時代感を感じさせるカラーバリエーションも見所であり、我々女性スタッフには非常に好評です!
次回、タイミングを見て直営店の女性スタッフで各色のスタイルサンプルをご紹介できればと思います。
是非、お楽しみに~
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