OSAKA BASE 佐藤、RF-300番台の新作を買う。
おはようございます！佐藤です。
先週から春に発表したRF-300番台の新作がリリースされましたね。
FACTORY900のどのモデルと比較しても群を抜いて“細い”このモデルたちは、FACTORY900の新しい一面を見せてくれることでしょう。
さて、本日のブログはというと、
このリリースを受けて、気になっていたこのモデルを早速購入しました。
4月にFA-381を購入したばかりなのに立て続けです！笑
「RF-305」¥30,000(税別) 2020年発表
サイズ45mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
“細身のラウンド(丸メガネ)”
メガネを複数本所持していると自ずと欲しくなってくるジャンルではないかと私自身思っています。(共感してくださる方はいらっしゃいますか？笑)
他のブランドで細身のラウンドは持っているのですが、やはり休日にしか活躍する機会がないので、店頭に立つときにも使用できるものを、ということで以前より目をつけておりました。
ちなみに、他のブランドのメガネは金属の枠ではありますが、黒の塗装がされているもので、金属枠なのにカチッとし過ぎない、どちらかというとかわいらしさのあるメガネです。
それに対し、RF-305 col.001はいかがでしょうか。
実際に掛けてみたので見てみましょう。
一言目に「シンプル」と来てしまうほどにクセがありません。
アセテートのもつやわらかさや温かみはもちろん、素材特有のツヤが高級感を感じさせます。
ラウンドのメガネにはスタイリングの面で苦手意識を持たれる方がいらっしゃいますが、厚みや大きさなど、クセを引き算していったものから取り入れると非常に扱いやすいです。
私の本日のスタイルがデニムにグレーのTシャツというザ・シンプルなスタイル（外国の方がしたらすごくおしゃれなやつですね笑）でしたので、ファッションに良くも悪くも溶け込みすぎたように思います。汗
ワンポイントでどこかに柄などを取り入れるとあっさりし過ぎなかったかもしれませんね。
細さと強度を両立させるために奥行きを持たせた智など、随所にFACTORY900の特徴である造形を垣間見ることができます。一目ではわかりにくくも語れるところがある、そのさりげなさが良いですよね。
RF-305 は「個性」はありつつも「クセ」を抑えた洗練されたモデルだと私は思います。
正直、生地の厚いフレームを多く使用している身からするとこの「クセ」のなさが新鮮でもあります。笑
FACTORY900が初めての方にももちろんおすすめしたいモデルですが、普段、大文字シリーズをお使いのユーザーさんにも是非見てみてほしいモデルですので、ご来店の際は是非お試しください。
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