FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2020年春の新作「RF-300番台」を掛け比べてみました!
おはようございます。
TOKYO BASEの定期的に麩菓子が食べたくなる方・スタッフ松本です。
(この歳になるまで麩菓子のカロリーがあんなに高いなんて知らなくて…袋の裏側を見て戦慄しました笑)
大型で強い台風と目されていた台風10号、まずは被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
わたしも父方の祖母が大分にいるので、九州方面の豪雨も人ごとではなく、なかなかニュースから目が離せません。
台風自体は日本を通過したようですが、天気予報によるとその影響はまだ続きそうですね。
コロナに引き続き自然災害と心休まらない日が続きますが、これ以上被害が大きくならないよう強く願うばかりです。
さて!本日のブログでは、2020年春の新作から「RF-300番台」の3つのモデルを、それぞれ掛け比べてみたいと思います^^
モデルは、実際に「RF-307」を愛用しているスタッフ鈴木でお送りします!
通常のレトロシリーズとは一線を画す「RF-300番台」は、FACTORY900の特徴をオリジナルのバネ構造に集約したベーシックスタイルとして誕生しました。
2020年の新作として発表されたこの3つのモデルは、それまでとはまた違うアプローチで形作られた新しいスタイルになります(*^ω^*)
一見メタルフレームと見紛うほど細く繊細なデザインに、驚かれた方も多かったのではないでしょうか?
まずはそれぞれのスペックと共に、正面からの印象を比べてみます٩( 'ω' )و
「RF-305」
サイズ45mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
クラシックスタイルには欠かせないラウンドシェイプの「RF-305」
メタルフレームを彷彿とさせる繊細なデザインは理知的な雰囲気を醸し出し、ラウンド特有のコミカルをあまり感じさせません!
中央よりほんの少し上にある智元や、真円ではないレンズシェイプがそうさせるのだと思います。
「RF-306」
サイズ47mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
レトロシリーズでもお馴染みとなってきた多角形モデルの「RF-306」
さりげなく跳ね上がる目尻側のリムラインが、目元を美しく飾ります。
「RF-305」と同様に知的な印象を残しつつ、華やかさをプラスしてくれるので、例えばシンプルなスーツスタイルに合わせても、一気に垢抜けた印象になるのではないかと(°▽°)
「RF-307」
サイズ48mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
上記2つのモデルに比べると、FACTORY900らしい攻めの姿勢をひしひしと感じる「RF-307」
どのモデルもユニセックスなデザインではあるのですが、中でもこのビックサイズなスクエアシェイプは、掛けた瞬間にからマニッシュな印象へと変わります。
今の時代感や力強さを感じさせてくれる「RF-307」は、レディライクな格好にあえて合わせてみても、うまく融合してバランスを整えてくれる優れものですよ╰(*´︶`*)╯
最後に、サイドからの見え方も比べてみます。
「RF-305」
「RF-306」
「RF-307」
サイドからも見え方も、フレーム自体から感じる印象とそれぞれ違わず、「RF-305」は優しく柔らかい印象に。
「RF-306」は3つの中でも特にリフトアップ効果が期待できることもあり、色気を感じる横顔美人なフレームかと思います(*・ω・)ノ
側面からだとよりわかりやすく、これらのモデルに隠されたFACTORY900らしいディテールを垣間見せる「RF-307」は、正面からの滑らかで繊細なイメージに無骨さが加わるように感じます。
いかがでしたか?
今回はわかりやすいよう、フレームカラーをブラックで統一してみましたが、カラーによっても雰囲気は大きく変わります。
気になる方は是非、実際に掛け比べてみてくださいねo(^_^)o
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