FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2020年春の新作「RF-042」サングラスに
おはようございます、店長です。
どうやら台風12号の接近にともない、東京はこれから雨風が強くなりそうですね。
今のところTOKYO BASEは12時から19時までの営業となりますが、ご来店の際はどうぞお気をつけください。
さて、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「RF-042」
先日発売したばかりの2020年春の新作「RF-042」ですが、その見た目からカラーレンズとの相性の良さを感じ取り、早速サングラス仕様をご用意してみました。
今日はその中から2色をピックアップしてご紹介したいと思います。
「RF-042」col.001
サイズ52mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-042」の造形がより際立つソリッドな「col.001」(黒)に、ブルーのカラーレンズを組み合わせたことで、王道ともゆうべきサングラスが出来上がりました。
ブローフレームということで、レンズもグラデーションカラーを考えましたが、今回は重厚なブローフレームとのバランスを考え、濃度66%の比較的濃いめのフルカラーをチョイスし、フレームとカラーレンズとの一体感を図りました。
実際に掛けた印象もご覧ください。
思った通り「RF-041」に比べ天地幅も広くなったことにより、カラーレンズとの相性もバツグンです。
ワタクシのようにカジュアルな装いはもちろんのこと、トラッドなスタイルなど、どんな装いにも合わせることが出来る、いわば万能型のサングラスといえる仕上がりです。
ただし、フレームの重厚な佇まいに加え、目の様子が分かりにくいカラーレンズのよって強面に見えることを懸念される皆さんもいらっしゃるかと思います。事実、スタッフ松本のリアクションを見えも女性の皆さんからの印象は・・・(汗)
そこで、こちらのカラーもご用意してみました。
「col.850」(クリア)
最近では、多数のモデルで使用されるようになったクリアフレームです。
カラーバリエーション全4色の中で、唯一見た目の重さを感じさせない爽やかな「col.850」は、今の時代感を感じさせるワタクシ店長のイチオシカラーです。
そんな光の屈折によってクリスタルのように輝くクリアフレームには、先程よりもレンズ濃度の薄いカラーレンズを組み合わせることを前提として考えました。
先程と同じブルー系は間違い組み合わせ、グリーン系のカラーレンズも良し、あえてファッション性に特化したイエローやオレンジなどのコントラスト系のカラーもカッコ良くなることがイメージ出来ます。
最終的にチョイスしたカラーは、恐らく1番皆さんが眼鏡屋さんで目にすることが多い、アリアーテトレスと呼ばれるカラーレンズのスモークと呼ばれる定番のグレーです。
レンズ濃度は50%、ご覧の通り目の様子はハッキリと認識できる濃さになります。
フレームのボリュームに負けず劣らず、レンズの濃度としてはちょうど良いところではないでしょうか。
本来はメガネとして展開している「RF-042」ですが、サングラスとしても定番として展開したくなる「RF-042」
サングラスとしてお考えの際は是非ご相談ください!
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