FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2020年春の新作「RF-042」と「RF-041」
おはようございます、店長です。
先日の4連休から曜日感覚が狂ってしまいましたw
今日は火曜日(汗)、9月もいよいよ明日で最終日となります。
尚、先日ご案内をさせていただきましたが、10月からTOKYO BASEの営業態勢が変更となります。
火曜日は引き続き”予約優先制”となりますが、水曜日の定休日を除き通常営業となります。
入店時のアルコール消毒・マスクの着用など、感染予防を行いながら営業を行っていきますので、今後とも皆さんのご来店をお待ちいたしております。
※営業態勢変更のお知らせはこちらからどうぞ。
さて、今日のスタッフブログはこちら
「RF-042」
先日発売したばかりの2020年春の新作「RF-042」ですが、今日は人気モデル「RF-041」との掛け比べをしてみたいと思います。
「RF-042」サイズ52mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-041」サイズ50mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
すでに商品詳細にてご紹介したように、立体的な”飾り鋲”が特徴の2つのモデルですが、「RF-041」をただ単純にブローフレームにリデザインしている訳ではなく、レトロシリーズ初となるブローフレームとして1からデザインされており、我々直営店のスタッフも待ちに待ったモデルといえます。
では、実際に2つのモデルを掛け比べてみましょう。
「RF-042」
「RF-041」
ソリッドでどっしりとした「RF-041」のような無骨なスタイルは、お顔立ちだけではなく、その人の雰囲気によっても似合う似合わないが左右されます。髭や髪型はもちろん、これからの季節であれば身に着ける小物なども駆使しメガネのボリュームに負けないよう一工夫をしたいところです。
対して「RF-042」は、見た目のボリュームからもレトロシリーズらしさはあるものの、ブローフレームならではのスッキリした印象は今までのレトロシリーズはなく、我々の目にも非常に新鮮です。近年のレトロシリーズは、メタルフレームを思わせる極細のテンプルを用いたデザインによって、軽やかで女性らしい繊細なイメージを作りだしましたが、「RF-042」のメリハリのあるスッキリとした印象とはまたベツモノです。
一歩間違うと老け込んで見えてしまう、クラシックテイストのブローフレームですが、無骨なといいながらもどこか新しい洗練されたデザインは、大人の色気を作り出すます。つい先日のブログでも触れましたが、”以前はなかなか合わせにくかったメガネが、年齢を重ねたことで掛けれるようになる”、自身が40歳を超え、今まさに感じている感覚です。
尚、「RF-041」に関しては一部のカラーが欠品しておりますが「RF-042」は全カラー在庫の用意がございます。
ご来店の際はこの機会に是非お試しください!
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