FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-307」イメージポートレート
おはようございます!佐藤です。
7月から出張でOSAKA BASE に来てくれていた鈴木さんが昨日で出張終了でした。
またTOKYO BASEの店頭で活躍してくれると思いますので、関東圏の皆さん是非よろしくお願いします。
私の方はまたひとり営業に戻ります!気を引き締めないと!
さて、本日紹介するのはこちら
「RF-307」
2020SSにFACTORY900のベーシックスタイルRF-300番台の新作にして、“細さ”を追求したモデル、細さ故のシンプルで軽やかな佇まいは、いままでのFACTORY900にはなかった新しいものでした。
ラウンド型の「RF-305」、八角形(多角)の「RF-306」、そして四角形の「RF-307」。
中でもRF-307のレンズシェイプはビッグサイズのスクエア型、真四角にも近いフォルムは一見コミカルに見えてしまいそうですが、絶妙なバランス感覚で抜け感とかわいらしさを両立しました。
「RF-307」¥30,000(税別) 2020年発表
サイズ48mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
メガネのクラシックブームが落ち着いてきたという噂を耳にしますが、世間的にはラウンド型やボストン型といった丸い玉型の人気は未だ高いように思います。
流行りを取り入れることは大事ですが、それで可能性を閉じてしまうのはもったいないですよね。
しかし、ビッグサイズのスクエア型に馴染みがないという方は多いのではないでしょうか。
今回はこのRF-307のポートレートを通してスタイリングの引き出しのひとつになればと思います。
着用カラーはcol.379(紫)、鈴木の私物になるので、金属タイプの鼻盛りにカスタマイズされています。
全体的にダークトーンのコーディネート、col.379(紫)が浮かないようメガネの紫に近いカラーを洋服の一部にも取り入れて全体のバランスを整えています。
スクエア型というと本来のイメージでは知的で繊細なイメージで、フォーマルに掛けることが多いかと思います。RF-307はスクエアでもそのカッチリとしたイメージから肩の力を抜いたようなデザインから、オンオフどちらでも活躍が期待できますね。
続いては、白のタートルネックニットを用いたコーディネート。先ほどとはだいぶ印象が変わったオフなイメージ。
ビックサイズのレンズシェイプとニットのボリューム感が合っていてリラックスした印象。メガネの縁には厚さを持たせていないので野暮ったさはないですよね。また、髪をまとめ上げたことで覗く細いテンプルが、横顔をキレイに見せてくれますね。
今回はcol.379のみの紹介でしたが、「RF-307」のカラーバリエーションは全5色
「col.001」 black (黒)
「col.299」pale pink (ペールピンク)
「col.379」purple (紫)
「col.577」pale green (ペールグリーン)
「col.821」clear (クリア)
今回のポートレートはg.g.warehouse南堀江の向田さんに撮影していただきました!
いくつかのモデルで撮っていただきましたのでまた紹介いたします。
是非お楽しみに!
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