FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2020年秋の新作「RF-111 」発売開始
おはようございます、店長です。
12月らしい寒さを肌で感じております。
毎年この時期はインフルエンザの予防接種を受けているのですが、今年は3カ所回りましたが、すでにワクチンがありませんでした・・・
もう少し早く行くべきだった(泣)本格的な冬を迎え、コロナウイルスはもちろんですが、インフルエンザなど皆さんも体調にはお気をつけください。
さて、今日のスタッフブログは昨日に引き続き、レトロシリーズ2020年秋の新作をご紹介したいと思います。
2020年秋のテーマは「機能性とファッションの両立」
新型コロナウイルスの影響で世界は⼤きく変わってしまいました。“新しい⽣活様式”に伴い、外出時にはマスクの着⽤が定着した昨今、メガネのあり⽅も変化しつつあります。FACTORY900の得意とするゴーグルのような形状は、コロナウイルスが世に蔓延する今、皆さんの生活に必要とされるアイテムになり得る可能性を感じています。
今日ご紹介する「RF-111」は「RF-110」の玉型違い、では早速その詳細からご覧ください。
「RF-111」¥38,000(税別) 2020年発表
サイズ50mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-111」はクラシックフレームでは王道のウェリントン型
レトロシリーズのウェリントン型といえば、「RF-008」を思い浮かべる皆さんも多いかと思いますが「RF-110」同様、なんといってもその見た目とは裏腹の軽やかで滑らか掛け心地が大きなポイントです。
サイズ感としては「RF-110」よりもやや大きめとなっていますが、「RF-008」に比べると小ぶりなイメージです。
「RF-032」をはじめとする凹凸のあるフロントリムとも異なる厚みのあるフード状のリムは、お顔に沿うように密着します。
それでいて「FA-060番台」はもとより、非常事態宣言解除後に発売した、”飛沫感染対策ゴーグル”「FA-361A」よりもメガネとしてスタイリングもしやすく、皆さんの日常に溶け込みます。
また、厚みのあるフード状のリムは、強度近視の皆さんにとっても大きなメリットになるのではないでしょうか。
レンズの厚みが目立ちにくくなることはもちろん、肉厚なアセテートをくり抜き、フレーム本体の軽量化を図ったことで、重さによる不快感も軽減されます。
余談ですが、すでにワタクシ自身も「RF-110」で度付きのレンズを発注しています。
強度近視の皆さんにとって参考になればと、今後ブログでご紹介したいと思います。
カラーバリエーションは全5色
「col.001」 black (黒)
「col.038」black/clear (黒/クリア)
「col.169」beer brown (ビール茶)
「col.493」blue gray (ブルーグレー)
「col.880」kihaku (キハク)
機能とファッションの両立をテーマに掲げた秋の新作ですが、レトロシリーズからは「RF-056」が来年の発売を控えております。
先に触れておきますが、「RF-056」は今期のテーマをダイレクトに表現した、いわばコンセプトモデルです。
FACTORY900ならではのフューチャリステックな「RF-056」に対して、より実用的なモデルの「RF-110」「RF-111」
皆さま、この機会に是非店頭でお試しください！
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