FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-015」に見本染色レンズでサングラスに
おはようございます、店長です。
10月からスタートしました、「さばえ メガネをかけようキャンペーン」
本キャンペーンは、全国約3,000店舗を対象（オンライン店舗は対象外）として、LINE Payを活用してキャッシュバックとなります。
期間は来年3月31日までとなっておりますが、TOKYO BASEに関しては、QRコード付きの応募券初回分が終了してしまいました。
一部のユーザーさまより、「応募券が貰えなかった」とのお声をいただいておりますが、現在、キャンペーン事務局に追加分として応募券の発注をしております。ご迷惑をお掛けしますが、今しばらくお待ちください。
尚、応募券を発行できなかったお客様に関しては、お手数ですがスタッフまでお声がけください。
さて、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「RF-015」col.001にカラーレンズを組みわせたサングラス仕様をご紹介します。
カラーレンズといえば、一般的には”アリアーテトレス”と呼ばれるカラーサンプルからお選びいただくことが多いかと思いますが、直営店ではそれ以外にも豊富なカラーサンプルをご用意しております。
まさに、今日ご紹介する「RF-015」のサングラスは、その他のカラーサンプルの中からカラーをチョイスし、見本染色というカタチでレンズを発注したオリジナルのサングラス仕様です。
今回、レンズメーカーはZEISS(カールツァイス)の非球面レンズ、1.6素材のレンズで弱度の度数が入っています。
ご覧のように、アリアーテトレスに存在しない落ち着きのあるブルー系のカラーですが、度付きにおいても、サンプルレンズにより近しく仕上がりました。また、レンズの外側にはカールツァイスの刻印が確認できます。
尚、、過去にご紹介したしたが、「ウルトラマンタイガ」の衣装協力をした際、劇中に登場したサングラスには、ZEISSのカラーレンズを使用しています。
今では細身のレトロシリーズは極細の「RF-300番台」の新作も含め、多数存在しますが、3rdモデルとして2016年に発表したこの「RF-015」がレトロシリーズでは初となる細身のモデルになります。
その後「RF-050」や「RF-300番台」、そして多角形と呼ばれる玉型が登場し、レトロシリーズのバリエーションもより幅の広くなりましたが、初期のモデルの「RF-015」の存在は、レトロシリーズの可能性を広げた隠れた人気モデルといえるのではないでしょうか。
最後に実際に掛けた印象もご覧ください。
実はこちらのサングラス・・・ワタクシの甥っ子が先日来店した際に作ってくれたサングラスでした(笑)
ブログで紹介したことは事後報告にしますw
比較的シンプルなもので、ただしどこか個性は欲しい・・・
普段はオーソドックスで細身なスクエア型のメガネを掛けている甥っ子ですが、今回のサングラスはちょっとした拘りがあったようです。
何はともあれ、末永く大切に使ってくれたらと思います。
今日ご紹介した「RF-013」は、FACTORY900公式オンラインショップからもお求めいただけます。
コロナ過のなかで直営店には足を運べない・・・そんな皆さんは是非お活用ください。
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