FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-110」のマット加工を承りました!
おはようございます、店長です。
今月も残り5日となりましたが、本日19時半より、TOKYO BASEのInstagramアカウントにて抽選会の発表を行います。インスタライブ自体、かなり間が空いてしまいましが(汗)皆さま、この機会に是非ご覧ください!
さて、今日ご紹介するするのかこちら!
「RF-110」col.001M(マットブラッフ)
レトロシリーズ2020年秋の新作「RF-110」のcol.001を、今回あるお客様からマット仕様でご注文をいただきました。
直営店では初となる「RF-110」のマット仕様、この機会にご紹介をさせていただきます。
では、早速こちらからご覧ください!
「RF-110」col.001M¥40,000(税別) 2020年発表
サイズ48mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
ワタクシも愛用している「RF-110」はシンプルなボストン型
クラシックフレームでは、もはや定番といっていいほど世間に浸透しているデザインではないでしょうか。
とはいえ、FACTORY900が提案するクラシックフレームは、その随所から新しさを感じ取っていただけます。
「RF-110」に関しては、FACTORY900(大文字シリーズ)を彷彿とさせるフード状のリムが大きな特徴であり、この様に側面、または斜め45度からご覧いただくと「RF-110」の本当の姿が現れます。
下の写真でお分かりのように、フロント裏側を大胆に肉抜きすることで、見た目以上に軽量で普段使いを前提とした際にも、非常に使いやすいモデルに仕上がっています。特にこの冬、コロナウイルス感染拡大が各地で起こっていますが、この様な状況下の中でいかに飛沫から目を守るか?FACTORY900の得意とするゴーグルのような形状は、コロナウイルスが世に蔓延する今、皆さんの生活に必要とされるアイテムになり得る可能性を感じています。
今回はマット加工を施したことで、シンプルとはいえ大胆な面造形があらわになると共に、その見た目の強さが若干やわらぎ、肌馴染みが良くなることが1つのポイントです。
今回、「RF-110」をお選びいただいた時点で黒のパッドにて鼻盛り加工を行いました。
その状態からマット加工を施し、より完成度の高い仕上がりとなっています。
ご覧のように加工前、パッドの高さが高くなっているのは勿論のこと、鼻幅も若干狭まりより安定した掛け心地によって、日々の生活の中で快適にご使用いただけると思います。
Kさま、いつもありがとうございます!
さて明日からのスタッフブログでは、毎年恒例の直営店年間ランキングを発表したいます。
是非、お楽しみに~