FACTORY900 RETRO(ファクトリー900レトロ) 「RF-064」直営店限定カラースタイルサンプル
おはようございます、店長です。
OSAKA BASEに電話をしたら昨日は第1火曜日でお休みだということに気がつきましたw
ここ最近、平日も土日もお客様のご来店の差がなく、曜日感覚が狂っております(汗)
非常事態宣言の延長により、おそらく今月も静かな日が続きそうですが、この先の企画を練りながら準備をしたいと思います。
さて、今日のスタッフブログはこちら!
「RF-064」直営店限定カラー
先日、ご紹介した「RF-064」直営店限定カラーが、いよいよ明日から発売開始となります!
すでに店舗およびオンラインショップにてご予約をいただいている皆さま、順次ご連絡および発送を行いますので、今しばらくお待ちください。
今回新たに加わった2色の限定カラーですが、今日は実際に掛けた印象をご覧いただこうと思います。
では、早速こちらからご覧ください!
「RF-064」col.084¥37,000(税別) 2021年発表
サイズ51mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
「RF-064」では圧倒的な人気を誇る「col.001」(黒)、そして今まさに他品番でも人気のクリアカラー、その2つの要素をもった「col.084」(黒ツートン)は、本来クラシックフレームでは定番ともいうべきカラーでありますが、ダイヤモンドカットを施した「RF-064」では、いったいどんな印象になるのでしょうか。
黒ツートンの黒には、光の反射が見る角度によって輝きを放ちますが、クリアグレーは光の反射を適度に抑え、結果として「col.001」比べ見た目の強さを軽減させます。
黒ツートンというと、昭和初期を思わせる古き良き時代をイメージされる皆さんもまだまだいらっしゃるかと思います。よく言えば”クラシカル”、ワタクシと同世代の皆さんのなかには、自分の祖父が掛けていた”昔のメガネ”というイメージをもたれている皆さんも少なくありません。
しかし、「RF-064」の黒ツートンは、むしろ新しささえ感じさせてくれます。
同じレトロシリーズの「RF-007」の「col.084」と比較してみましょう。
レンズのシェイプはもちろん、極端シンプルに武骨に作り上げた「RF-007」とは、同じ黒ツートンでも全く印象は異なります。もちろん「RF-007」ならではのカッコ良さはありますが、活発的、もしくは若々しく感じるのは「RF-064」の黒ツートンのようにも思いますが、皆さんはどう思われますか?
続いてこちら
「RF-064」col.493¥37,000(税別) 2021年発表
サイズ51mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
今の時代感を感じさせるクリア系のカラーであり、最近では「RF-110」「RF-111」でも採用されたクリアブルーです。クリア系といえばカラーバリエーションにはすでに「col.850」(クリア)が存在しますが、一般的にはハードルが高いカラーとして敬遠される皆さんもいらっしゃいます。ダイヤモンドカットから放たれる不規則な光の反射を楽しむのであれば、間違いなくソリッドなカラーになりますが、クリア系のカラーには、それとはまた異なる魅力が存在します。
光を纏うことで、一般的なアセテートフレームでは表現できないような瑞々しさを感じさせ、「col.001」のような硬質な光の反射とな全く異なる、そう、ライトボックスによって和らげた光のような柔らかさを感じさせます。
これにより、「col.850」よりも見た目も落ち着き、日常使いといての使い勝手の良さも得られる、絶妙なバランスだと思います。
では、先の触れた新作「RF-111」の「col.493」と比較してみましょう。
飛沫対策として、フード状のリムが特徴的な「RF-111」ですが、非常にシンプルに見えるのはご覧の通り、それ以上にそれぞれのサイズ感がお分かりいただけると思います。「RF-064」は、サイズが51mm、鼻幅が22mmっと若干広いことが全体的なサイズ感にも反映されています。ただし、その分鼻盛りのカスタムが必要になるケースもございます。詳しくはスタッフまでお気軽にご相談ください。
こちらは店頭だけでなく、FACTORY900公式オンラインショップでもお求めいただけます。
オンラインショップにも着用画像を掲載しておりますので、是非参考にしてみてください!