とにかく使いやすい!FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-080」
おはようございます、店長です。
こう毎日ブログを書いていると、導入の文書が全く出てこない日があります。
書いては消し、書いては消し、それでも全く出てこない・・・まさに今日がその日ですw
365日、そんな日があっても良いですよね(汗)
さて、そんな今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「RF-080」
昨日のブログで、「”おうちメガネ”としておススメ」と題してレトロシリーズのベーシックモデル「RF-303」をご紹介しましたが、通常のレトロシリーズには「RF-080」のようなプレーンなモデルも存在します。
シンプルでありながらFACTORY900 RETROの世界観が存分に表現されている1stモデルや2ndモデル、入門編というべき「RF-300番台」のちょうど間に位置するモデルといえるかもしれません。
では、早速こちらからご覧ください!
「RF-080」¥35,000(税別) 2018年発表
サイズ52mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
レンズシェイプはオーソドックスなウェリントン型ですが、昨日ご紹介した「RF-303」よりも天地幅は37mmと広く、レンズサイズも一回り大きいイメージです。具体的に例を挙げると、レトロシリーズを代表する人気モデル「RF-064」がサイズ51mm鼻幅22mmレンズの天地幅が36mmとなり、鼻幅が「RF-064」よりも2mm狭いことで、鼻盛りを行わずにそのまま掛けこなせる皆さんもいらっしゃると思います。
そんな「RF-080」の特徴といえば、フロントの表面に見えるテレビジョンカットです。と、いっても「RF-006」のような大胆なカット面ではなく、見る角度によって見え隠れするほどのさり気ない造形です。これにより、見た目のボリュームも軽減され、スマートに見えるという点はもはや言うまでもありませんが、光の反射によって陰影が生まれ見た目のアクセントだけでなく高級感を感じさせます。
では、実際に掛けた印象もご覧いただきましょう。
オーソドックスなウェリントン型といいましたが、「RF-080」も青山ならではのラインによって描かれています。言葉にして表現するのが難しいのですが、フレームをカタチづくるラインは、それぞれのデザイナーならではのラインによって描かれていることが分かります。つまりフレームのラインを見ると、青山が引いたラインなのか?、田村のラインなのか?、クラシックフレームであったとしてもデザイナーの個性がそのラインに宿るという訳です。
話が横道にそれてしまいましたが(汗)、その程良いサイズ感とオンオフどちらでも対応できる万能型ともいうべき「RF-080」は、カラーレンズを組み合わせることで、王道なサングラスに変身します。これから春に向けてサングラスをお探しの皆さんには是非おススメしたいモデルの1つです。
カラーバリエーションは全5色
「col.001」black (黒)
「col.159」barafu (バラフ)
「col.327」orange (オレンジ)
「col.478」blue (青)
「col.820」blue clear (ブルークリア)
「RF-080」は、決して目を惹くようなデザインではありませんが、直営店では年間を通して上位にランクインする隠れた人気モデルです。
オンラインショップも含め、この機会に是非ご検討ください。
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