FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)コンビネーションフレーム「RF-090」
おはようございます、店長です。
昨日のスタッフブログにて、佐藤からもご案内があった通り、本日19時半よりTOKYO BASEのInstagramアカウントにて、インスタライブを行います。今日のインスタライブでは、デザイナー青山がデザインスケッチを行う予定となっております。この機会に是非ご覧ください。また、明日はOSAKA BASEの記念すべきオープン日ということもあり、今日明日とデザイナー青山がOSAKA BASEの店頭に立たせていただきます。
お近くの皆さまは是非!
さて、今日のスタッフブログはこちらのモデルのご紹介です。
「RF-090」
昨年秋に発表した「RF-056」が先日ようやく発売開始となりました。
プラ×メタル×プラという、他ブランドではそう見ることのできないオリジナリティ溢れるコンビネーションフレームですが、今日ご紹介する「RF-090」もFACTORY900ならではのコンビネーションフレームです。
「RF-090」¥40,000(税別) 2018年発表
サイズ47mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
ご覧のように、正面から見るとごくごく一般的なウェリントン型に見える「RF-090」ですが、その構造体は今までのモノづくりで培ってきた経験や青山眼鏡の高い技術力によって、ようやくカタチになります。
そう、「RF-090」をカタチづくるフロントは、2つのパーツを組み合わせた唯一無二のコンビネーションフレームです。
ご覧のように、比較的薄いフロントパーツの背面に、左右で独立したパーツを組み合わせることで”厚み”を表現しています。
多くの皆さんがレトロシリーズに抱かれている”ゴツイ”重いなどイメージの通り、肉厚で重厚感のあるFACTORY900 RETOROですが、今までとは全く異なるアプローチによって表現された「RF-090」は、その見た目とは裏腹に軽量な掛け心地も大きな特徴となります。
2つのパーツを組み合わせることで、factory900 labで見られるようなレイヤード構造となり、フロントにも奥行きと立体感が生まれます。また、別パーツを用いることで、一般的なクラシックフレームでは表現できないポップなカラーバリエーションからも、新しさを感じ取っていただけるハズです。
では、実際に掛けた印象もご覧いただきましょう。
今回は、詳細でもご覧いただいた、カラーバリエーションの中でも最も使い勝手の良い「col.159-001」(バラフ-黒)をピックアップしてみました。
見る角度によって変化するフロントの立体感、変化が乏しいといわれるクラシックフレームのなかで、一石を投じるかのような新しいスタイルです。
お試しの際は、鏡越しの正面からだけでなく、斜め、横、斜め上からなど、様々な角度からの見え方をお写真に収めて比較していただけたらと思います。
カラーバリエーションは全6色
「col.001-488」black-blue (黒-青)
「col..001-820」black-clear (黒-クリア)
「col.159-001」barafu-black (バラフ-黒)
「col.159-374」barafu-purple (バラフ-パープル)
「col.558-294」beige-orange (ベージュ-オレンジ)
「col.558-611」beige-brown (ベージュ-ブラウン)
これら多彩なカラーバリエーションをもつ「RF-090」ですが、今日現在東京・大阪の両直営店とも在庫の用意がございます。現時点ではECサイトでの取り扱いはしておりませんが、通販をご希望の際は、直営店スタッフまでご相談ください。
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