FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)オンラインショップに販売中の多角形のモデルをご紹介。
おはようございます!佐藤です。
3月も最終週になりました。
来月は春の展示会を予定しており、展示会に伴う臨時休業のお知らせはチェックいただきましたでしょうか。
TOKYO BASEは4月6日(火)、7日(水)
OSAKA BASEは4月13日(火)、14日(水)
を臨時休業とさせていただきます。
また、上記期間中にオンラインショップにお問い合わせ又はご注文をいただいた場合も、翌営業日以降の対応となりますので予めご了承ください。
さて、本日はオンラインショップにて取扱いをしているモデルの中から、FACTORY900 RETROより多角形型のモデルをピックアップして紹介したいと思います。
「RF-015」¥35,000(税抜)
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
レンズは丸みを帯びたボストン型の玉型に対し、フレームの形はカット面を多く施した多角形のデザイン。
発表された2016年当時のFACTORY900 RETROシリーズでは初の細身のモデルで、コアユーザーの方から見ると少し物足りなさを感じられたかもしれません。しかし、今ではベーシックに使いやすいながら個性も出せるとして人気が高く、店頭からも引くに引けないモデルになっております。
また、カラー展開も落ち着いた色から、目を惹くものまで幅広いのも、多くの方に選ばれている理由のひとつです。
カラーバリエーションは全6色
「RF-015」オンラインショップページはこちら
続いて、
「RF-071」¥35,000(税抜)
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
同じボストン型のRF-015が丸みを帯びたものであれば、こちらはやや天地幅を狭めた逆おにぎり型のボストン型です。
直線的なカット面から生まれるエッジな面造形は、クラシカルなフレームにも疾走感を感じられ、クラウンパント型のRF-070とは兄弟型ながら差別化された印象を持ちます。
カラー展開には、大文字ラインを彷彿とさせる前衛的な攻めたカラーも採用され、クラシックフレーム(丸メガネ)が初めてという方でもチャレンジがしやすいモデルとして人気を集めています。
カラーバリエーションは全5色
「RF-071」のオンラインショップページはこちら
続いて、
「RF-053」¥42,000(税抜)
サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
RF-071と同年の2018年に発表されたモデルで、この年のSSコレクションのテーマは”FEEL”(=感じる) 。メガネに改めて触れてほしいという願いを込め、ブランドの根幹的な世界観を全面に押し出した「太さ」、「野暮ったさ」、「重厚感」を 意識したモデルを輩出した年です。
RF-053は、多角というにはエッジを効かせ過ぎず、かと言って丸過ぎない、「野暮ったさ」と「重厚感」を兼ね備えたモデル。10㎜を超えるリムに引けをとらないブリッジのメタルパーツは、皆さんの目にも新鮮に映りつつも、ブランドの世界感を感じ取っていただけたのではないでしょうか。
カラーバリエーションは全5色
「RF-053」のオンラインショップページはこちら。
2018年SSのテーマである”FEEL”。今ではなかなか実店舗にも足を運べないという方が多い中、改めて見直すテーマのように思います。オンラインショップという場が増えた今、多くの皆さんにFACTORY900製品を感じていただきたいです。
今後も商品のラインナップを充実させていきますのでよろしくお願いいたします!