FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-050番台」の人気モデル
おはようございます、店長です。
ご近所にある隠田神社の桜も見事に咲き誇っています。
そういえば、去年はOSAKA BASEの近くの公園で桜を見たことを思い出しました。
ホントに1年があっという間に過ぎてしまいますね・・・
さて、今日のスタッフブログは久しぶりにこちらのご紹介です。
「RF-050」
今やレトロシリーズの定番モデルとなったメタルパーツとのコンビネーションモデル、通称”メタコン”
その第1弾となったのがこちらの「RF-050」
昨年春に発表した「RF-055」は、ラウンド型「RF-051」の玉型違いであり、男性のみならず女性の皆さんにも人気のモデルとなっておりますが、この春、いよいよ「RF-050」の玉型違いである「RF-057」が発表されます。今日は、そのベースとなる「RF-050」をこの機会に改めてご紹介させていただこうと思います。
「RF-050」¥40,000(税別) 2017年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
ご覧のように「RF-050」のシェイプは多角形、ラウンド型でもなくボストン型でもない、FACTORY900の面造形をより際立てる多角形は、お顔馴染みも良く、「丸メガネに対して憧れはあるものの、実際に掛けるにはハードルが高い」そう感じている皆さんには是非、一度オススメしたいモデルになります。
お顔立ちにもよりますが、サイズ感としては男性の皆さんには比較的ジャストサイズ、女性の皆さんにはやや大きく感じるかと思います。しかし、今の時代感を意識したスタイリングとしては、お顔に対してやや大きいサイズの選択はアリといえるのではないでしょうか。もちろん度数によっては大きめのサイズを選ぶことがマイナスに働いてしまうこともあります。ダテメガネであれば全く問題ありませんが、度付きを前提としてお考えの際は是非スタッフまでご相談ください。
デザイン的には決して目を見張る先鋭的なモノではありませんが、適度な肉厚に施されたエッジの効いたカット面など、「RF-050」をカタチづくるディテールには、しっかりと”らしさ”が宿っています。
レトロシリーズとしては、初めて細身なモデルとして発表した「RF-015」も隠れた人気モデルとなっていますが、オールアセテートとメタコンとの印象の違いも「RF-050」をお試しの際は、是非比較していただきたいところです。
クラシックスタイルとしては王道といえるメタルパーツとのコンビネーションフレームですが、我々青山眼鏡はアセテートに特化した工場ということもあり、レトロシリーズもオールアセテートを主として展開してきましたが、2017年春よりメタルーパーツを用いたデザインがスタートしました。これにより、デザインの幅は広がりを見せ、2021年春の新作にも進化が垣間見れると思います。
カラーバリエーションは全5色
「col.001」black (黒)
「col.075」black two-tone (黒ツートン)
「col.159」 barafu (バラフ)
「col.177」brown sasa (茶ササ)
「col.531」green (グリーン)
発売当初は欠品が相次いでいた「RF-050」も現在は安定し現時点では全てのカラーがご用意できます。
また、女性の皆さんを意識したサイズ感が特徴の「RF-054」ですが、「RF-050」のブリッジ・テンプルとのカスタマイズが可能となっております。
一部カラーは対象外となっておりますので、気になる方はスタッフまでお気軽にご相談ください。
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- 2017年SS