FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 今人気のクリアフレーム特集
おはようございます、店長です。
今日は最初にTOKYO BASE臨時休業のお知らせです。
5月20日(木)は諸事情のため、TOKYO BASEは臨時休業とさせていただきます。
ご来店をご検討の際はお気をつけください。
さて、今日のスタッフブログですが、先ずはこちらからご覧ください。
先日のブログでも触れましたが、サングラスを探していたワタクシの知人に「RF-302」をおススメしたところ、レンズは調光レンズのミスティーアッシュグレイに決定しました。
メガネ・サングラスと屋内外を通して使える「RF-302」に調光レンズの組み合わせ、末永く愛用していただけたらと思います。
そういえば・・・つい最近レンズメーカーの営業さんとお話する機会がありましたが、全国的に特に東日本では、調光レンズ・もしくは淡いカラーレンズのオーダーが相次いでいるそうです。そのなかでも去年から今年にかけては極端に濃くならない”ミスティーシリーズ”の割合が非常に増えているとのこと・・・やはり、このコロナ過においてマスクとのバランスを考えたサングラス選びがポイントになっているようです。
さて、ここからが今日の本題となりますが、今回ワタクシの知人にもおススメしたクリアフレームですが、今日はレトロシリーズのなかから今人気の「col.850」(クリア)をご紹介したいと思います。
先ずはこちらからご覧ください。
「RF-001」¥38,500(税込) 2014年発表
サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
1stモデルとはいえ、いまだに海外でも非常に評価の高い「RF-001」
そのディテールからもレトロシリーズの世界観を存分に味わっていただくことのできるアイコン的モデルといえます。厚みのあるフロントに施された面カット、凹凸のあるブリッチ、肉厚なテンプルなど、その見所は満載です。
クリアフレームならではのクリスタルのような輝きが、職人の手によって磨き上げられた造形をより際立たせます。尚、「RF-002」「RF-003」にもこちらの「col.850」がカラーバリエーションに組み込まれています。是非それぞれの玉型をお試しいただき、ベストなモデルをお探しください!
続いてこちら
「RF-064」¥40,700(税込) 2019年発表
サイズ51mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
ご存知、レトロシリーズの人気No.1モデル「RF-064」、ワタクシ自身もこの1年で1番使用しているモデルになります。
本来は青山眼鏡独自の業務によってカタチづくられたダイヤモンドカット面がなんといっても1番の魅力であり、左右非対称に配置させた大小のダイヤモンドパターンに光が反射することで生まれる輝きは、「col.001」(黒)が最も分かりやすく、「col.850」はそういった意味での魅力は半減しますが、メガネとしてのインパクトは十二分に発揮されます。
また、上の写真にあるように背面に見えるクリスタルガラスのような艶感は、他のカラーでは味わえないクリアフレームならではの見え方です。ワタクシの「RF-064」も鼻盛り加工を施してありますが、「col.850」はクリアのパーツを用いるため見た目の違和感は全くといっていいほど感じません。掛け心地に不安を抱いている皆さんはお気軽にご相談ください。
最後はこちら
「RF-301」¥33,000(税込) 2017年発表
サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
レトロシリーズの入門編というべき立ち位置の「RF-300番台」、「RF-301」は先にご紹介した「RF-302」の玉型違いになります。
「RF-001」とは対照的となる細身でシンプルなスタイルになり、男性はもちろん女性の皆さんでも取り入れやすく、テンプルにバラフを組み合わせたことで見た目のメリハリが生まれ、オールクリアの「col.850」よりもぐっとハードルが低くなるかと思います。
さらには、FACTORY900オリジナルバネ丁番を搭載していることで掛け心地も非常に滑らかになり、この価格帯でこの仕上がりを含め考えると、非常にコストパフォーマンスに優れたモデルといえるのではないでしょうか。
今日ご紹介した「col.850」に関しては、今まさに人気のカラーといえますが、どうしてもクリアフレームならではといえる汗や整髪料、経年劣化による変色は避けては通れません。そういったデメリットはあるものの、これからの季節、こういった涼しげなカラーに惹かれる皆さんは多いのではないでしょうか。サングラス仕様も含め、是非ご検討ください!