FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2021年新作「RF-057」発売開始
おはようございます、店長です。
緊急事態宣言も6月20日まで延長とのことですが、引き続き直営店は12時から19時までの時間短縮にて営業いたします。時折「来店予約は必要ですか？」とお問い合わせをいただきますが、現在予約制は解除しておりますので、調整やメンテナンスも含め、お気軽にご来店ください。
さて、今日は新作発売開始のお知らせです！
「RF-057」
2021年レトロシリーズ春の新作第一弾として「RF-057」が本日より発売開始となります！
今季のメインビジュアルでも採用している「RF-057」ですが、発売前よりすでに多数のご予約をいただいております。
では、早速その詳細からご覧ください。
「RF-057」¥44,000(税込) 2021年発表
サイズ48mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
2017年よりスタートしたメタルパーツとのコンビネーションフレームですが、なかでも「RF-050」は定番モデルとして国内のみならず海外の皆さんからもご好評をいただいております。そんな「RF-050」の玉型違いとして発表した「RF-057」が今季のメインビジュアルを飾ることになったことからも、その期待値の高さがお分かりいただけるかと思います。
ご覧の通り「RF-057」は特徴的な六角形です。
六角形と聞くと、オーソドックスなボストン型やウェリントン型に比べ”クセ”の強いシェイプに感じますが、この「RF-057」は、なんといっても顔馴染みの良さが大きなポイントとなります。
そのヒミツはフロントのディテールにあります。
レンズシェイプの角に丸みを持たせることでエッジ感を抑え、レンズシェイプの六角形が際立つことなく掛けこなしのしやすいデザインに落とし込みました。そう、同じ六角形でも「fa-1124」とはラインの描き方が全く異なります。
また、「RF-001」や「RF-041」のような肉厚で重厚なイメージはありませんが、フロントリムには適度な厚みがあり、強度近視の皆さんが気にされるレンズの厚みがカバーしやすいことも1つの特徴です。
決してオーソドックスなデザインとはいえませんが、男女ともに掛けこなせるデザインとサイズ感は、「RF-050」はもちろん多角形の「RF-055」と比較しながら是非お試しいただきたいところです。
カラーバリエーションは全6色
「col.001」black (黒)
「col.049」gray (グレー)
「col.159」barafu (バラフ)
「col.304」dark brown/sasa (こげ茶/ササ)
「col.322」pink (ピンク)
「col.582」green (グリーン)
新色の「col.049」は、一見「col.850」クリアのようにも見えますが、まぎれもない新色です。写真では中々お伝えしづらく是非店頭でチェックしてみてください→個人的にはメタルパーツがゴールドになっているところが気に入っています。コアユーザーの皆さんからの評判も良かった新色「col.304」(こげ茶/ササ)は、初回生産分が完売、本社では次のリピートにとりかかっています(汗)
尚、「RF-057」は本日よりオンラインショップでもお求めいただけます。この機会に是非ご活用ください。
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