FACTORY900 OSAKA BASE 佐藤の私物紹介「RF-057」
おはようございます!佐藤です。
大阪も本日から緊急事態宣言が解除されて、重点措置に切り替わるそうです。
ようやくお酒も解禁されるようで休日の楽しみが増えました。笑
ですが、緊急事態宣言が「明けて」や「解禁」と表現するとなんとなく気が緩んでしまいそうな、、、
油断は禁物です!
さて、本日は佐藤の私物紹介と称しRF-057 col.049を紹介します。
2021年SSのモデルとして先月末に発売開始になったのは皆さんの記憶にも新しいかと思います。
「RF-057 col.049 」¥44,000(税込)2021年発表
サイズ48mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
六角形という馴染みの少ない玉型は皆さんの目にも新鮮に映ったのではないでしょうか。
見慣れないものはなかなか敬遠しがち、というのはお客様とのやりとりでも多く見受けられます。
ですが、「RF-057」の魅力はかけてこそ伝わるのではないでしょうか。
「丸メガネ」ほどキャラクター性がつきにくく、「スクエア型メガネ」よりもやわらかい、いうなれば顔に自然と馴染みやすいのが「RF-057」の魅力かと思います。
私が使用しているカラーはcol.049(グレイ)。
「肌の馴染みが良い」のはクリアカラーの特性ではあるのですが、「良過ぎてしまう」とお顔の印象がぼやけてしまいます。わずかにグレイが入ることで肌への馴染みはキープしつつ印象をキュッと引き締めてくれるのがこのカラーの特徴です。
かけてみると、もちろん個性はあるものの、主張しすぎず穏やかな表情を見せてくれます。
「RF-057」の六角形は、水平方向の角を狭くすることで、スクエア型に近いシルエットになり、個性と使いやすさの絶妙なバランス感覚を実現しています。
かく言う私も六角形は初挑戦になるわけですが、どこか見慣れたような使いやすさを感じました。
そして、上の画像でちょっとだけレンズにカラーが入っているのが伺えます。
実は、今回は調光のブラウンをレンズにチョイスしております。
梅雨の最中ではありますが、日によっては夏を思わせる強い日差しが照り付ける6月。
この日も日差しが強く、25度を超える夏日となりました。
調光レンズも十分に着色し、自転車通勤の私にはもう手放せないくらい快適です。
カラーレンズになるとクリアフレームにカラーが映り、また一風変わった印象になりますね。
カラーレンズとの相性も良く、先日のブログではブルー系の淡いカラーレンズを用い、今のトレンドな一面を見ていただきましたが、王道なブラウン系もオススメしていきたいです。
レンズがクリアの状態や淡いブルーを入れていたときにはどこかかわいらしさも感じられていましたが、目元が落ち着くブラウン系のカラーでは男らしいかっこよさも感じられます。
調光レンズの気温が低い方が濃くなる特性と、日影での撮影もあり、画像ではやや薄く見えます。目元が見えることで厳つい印象はあまり受けませんね。
また、ここからレンズが濃くなる場合も、フレーム自体がクリアカラーのため、威圧感は少ないのではないでしょうか。
いかがだったでしょうか。最近のお気に入りでほとんど「RF-057」をかけております。笑
新作の「RF-057」はもちろん、これからの季節は男女ともにオススメしたいサングラス。ご検討されているお客様は是非ご相談くださいませ!