FACTORY900 (ファクトリー900)のおススメのサングラス

おはようございます、店長です。

金曜日の集中豪雨の影響で、神奈川県の一部地域では河川の氾濫や大規模な土石流が発生したようです。ワタクシの自宅近くの河川も増水により、決壊寸前だったと知りました。この数年は各地で事前災害が多発していますが、これ以上大きな被害が出ないことをただただ祈るばかりです。

さて、昨日のブログでは、淡いカラーレンズを組合わせたサングラスについて、お客様にお選びいただいた「RF-055」をご紹介しましたが、今日はFACTORY900(大文字シリーズ)でおススメのサングラスをご紹介したいと思います。


使用するレンズは昨日と同じく濃度28%のグレーになり、マスクをした状態でもなるべく違和感を感じさせないサングラスをイメージしています。
では、今回おススメするモデルの詳細からご覧ください。

「FA-301」¥41,800(税込) 2013年発表


サイズ57mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm

FACTORY900らしい立体的造形と、レンズの天地幅36mmというサングラスとしてバランスの取れたサイズ感は、カラーレンズとの相性がバツグンです。過去のブログでも「FA-301」のサングラス仕様は度々ご紹介をしてきましたが、カラー・濃度・ミラーコートなど、組み合わせ方によってその印象は大きく変わります。


お顔を包み込むようなダイナミックな曲線に、スポーティーな印象を受ける皆さんもいらっしゃるかと思いますが、そういった場合には濃度の濃いカラーレンズにミラーコートをプラスすることで、よりスポーティーな印象に近づけます。今回はタウンユース、しかもマスクをすることを前提としたサングラスということで、機能性よりはファッションの要素に比重をおいたサングラスになります。

今日は実際に掛けた印象もご覧いただきます。


キャップのツバが影になってよく見えませんねw
気を取り直して・・・
濃度28%というと目の様子はハッキリ分かります。ただし、コーティングは一般的なハードコートになりレンズの表面はギラつきが見えます。もちろん、レンズのグレードをアップし反射防止コートを付けることは可能ですが、サングラスとして考えるとこのギラつきもベターかと思います(ベストは裏面マルチです)


先月キャンペーンを行った、”くもり軽減コート”について、カラーレンズにすることで見た目の違和感が軽減するとお話したのもこのためです。
せっかくなので、最後にマスクをしていない状態での印象もご覧いただきます。



今やクラシックフレームが全盛となるなか、大文字シリーズのような流線形のデザインは、お洋服にも合わせにくいという声も聞こえてきますが、ワタクシ自身、ストリートモードといえるカジュアルな装いに「FA-301」はじめとしたデザインを何ら違和感なく組み合わせます。またカラーレンズを組み合わせることで、掛けこなせるデザインの幅は間違いなく広がります。
皆さま、サングラスといっても身構えず、眼鏡の延長としてサングラスを身近に考えていただければと思います。


FACTORY900 TOKYO BASE
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営業時間短縮 12:00〜19:00 水曜日、第1・第3火曜日定休
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間、短縮営業とさせていただきます。


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