FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-051」サングラス仕様
おはようございます、店長です。
東京都では4回目となる非常事態宣言が発令されましたが、昨日は人の出が若干少なかったように感じます。来週にはオリンピックを控え、この先どうな状況になるのか全く予想できません(汗)
非常事態宣言は8月22日までとのことですが、夏季休業に関してはもう少し様子を見ながら判断したいと思います。
さて、不安定な天候が続きますが、気温の上昇とともに夏の気配を感じます。そこで、今日のスタッフブログは、こちらのモデルのサングラス仕様をご紹介します。
「RF-051」col.001
つい先日「RF-055」col.001のサングラス仕様をご紹介しましたが、その後さっそく反響があり、今日は改めて「RF-051」にカラーレンズを組み合わせてみたいと思います。
使用するレンズは前回と同じく濃度28%のグレーになり、マスクをした状態でもなるべく違和感を感じさせないサングラスをイメージしています。
では、早速こちらからご覧ください。
「RF-051」¥46,200(税込) 2017年発表
サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
「RF-051」にカラーレンズの組み合わせは過去のブログでも度々ご紹介をしてきましたが、ラウンド型はサイズ感によって掛けた印象が大きく変わります。極端に小ぶりのラウンド型はよりアンティークなイメージになりやすく、さらに組み合わせるカラーレンズが濃くなると、映画「レオン」でジャン・レノさん演じるレオン・モンタナのような殺し屋のイメージに引っ張られてしまうことも少なくありません(汗)→あれはあれでかっこいいですけどね。
今日は実際に掛けた印象もご覧いただきましょう。
ワタクシ自身、いわゆる丸メガネが似合うとは思っていませんが、この「RF-051」に関してはサングラスとして考えると掛けこなせるイメージが沸いてきます。淡いカラーレンズが入ることで縁だけに目線が向かずに全体的なデザインとして捉えられ、ラウンド型のカタチ(丸)が強調されないことがその要因ではないでしょうか。
また、一般的なメガネのラウンド型で考えると若干大きめな「RF-051」ですが、このサイズ感がサングラスとて捉えると絶妙なバランスになります。また、女性の皆さんにとってやや大きく感じるこのサイズ感こそ、今のファッションを反映させるスタイリングです。
もう1つのポイントはやはりレンズの濃度。以前に私物の「RF-050」をご紹介しましたがレンズ濃度は35%、マスクをすることを前提として考えると程よい濃さだと思います。
最後に以前ご紹介した「RF-055」col.001のスタイルサンプルです。
特徴的な六角形がカラーレンズによってマイルドな印象に。カラーレンズはフレームのクセを緩和させる効果もあり、今まで掛けこなせなかったメガネがぐっと身近に感じられるようになります。
今日ご紹介したカラーレンズは度なしで¥5,500(税込)から承っております。サングラスをご検討の際はスタッフまでお気軽にご相談ください。
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- 2020年SS