FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-110」をサングラスに
おはようございます、店長です。
2週間も早い関東の梅雨明けとともに30度を超える猛暑日になりました。
あれ?まだ7月なのに最高気温33度って・・・・皆さん、熱中症には十分お気をつけください。
さて、真夏の強い日差しを避けるため、今日はこちらのモデルのサングラス仕様をご紹介します。
「RF-110」
今の時代感を取り入れながらFACTORY900ならではの技術力を駆使し誕生した「RF-110」は、ゴーグルシリーズとはまた異なるフード状のリムが特徴的なクラシックスタイルです。「機能性とファッションの両立」をテーマに掲げた2020年秋の展示会、コンセプトモデルともいうべきフユーチャースティリックな「RF-056」、より実用的なモデルとして発表した「RF-110番台」は、より多くの皆さんにご提案したいモデルとなります。
「RF-110」¥41,800(税込) 2020年発表
サイズ48mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
ワタクシも完全な度付きとして愛用している「RF-110」ですが、その使い勝手の良いシェイプに加え、花粉や飛沫などを意識したフード状のリムがお顔との密着性を高め、より安心感も得られます。そんな「RF-110」をもっと多くの皆さんにご活用いただきたい、そこで考えたのが今日ご紹介するサングラス仕様です。
フレームカラーは見た目のボリュームを軽減できる「col.493」(ブルーグレー)、今の時代感を反映するクリア系のカラーに淡いブルーのカラーレンズを組み合わせてみました。レンズ濃度は44%、ここ最近は濃度28%の淡いグレーを組み合わせたサングラスをご提案していますが、今回はフレームカラーを活かす爽やかなレンズカラーになります。
過去のブログでも触れたように、フード状のリムは強度近視の皆さんでも厚みが目立ちにくく、度付きのサングラスとしても万全です。また、軽量化を図った「RF-110」の見た目以上に軽やかな掛け心地は、女性の皆さんにも是非一度お試しいただきたいところです。
では、実際に掛けた印象もご覧いただきましょう。
濃度44%のカラーレンズというと、ご覧のように目の様子もハッキリと分かるギリギリのラインといったところでしょうか。
フレームカラーも透け感のあるブルーグレーということで、マスクをした状態でもそこまで威圧感を感じません。言い換えると「col.001」(黒)などソリッドなフレームカラーは、フロントの厚みが見た目の印象にプラスされ、クリア系のカラーとは異なる印象になるかと思います。
玉型違いの「RF-111」はウェリントン型ということで、サングラスとして考えると王道ではありますが、直線的なフロントのラインが若干気になります。個人的にはお気に入りの「RF-110」、是非サングラスとしてもご検討ください!
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