FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-042」涼しげなクリアカラーをサングラスに
おはようございます、店長です。
いよいよオリンピックが開幕となり、昨日はほんの一瞬ですが、ベランダからブルーインパルスの描いた五輪を見ることができました。
残念ながら写真はおろか動画も撮れず・・・チーーン。
さて、連日に渡り猛暑日が続きますが、今日はこちらの爽やかなモデルをご紹介します。
「RF-042」col.850(クリア)
もともとは重厚感のあるレトロシリーズのブローフレームですが、クリアカラーということもあり、見た目のボリュームが軽減され、これからの季節にピッタリの涼しげな印象を作り出します。今日は、ここ最近多様している濃度28%のカラーレンズを組み合わせ、サングラス仕様としてご紹介をさせていただきます。
「RF-042」¥46,200(税込) 2020年発表
サイズ52mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
人気モデル「RF-041」に続き、立体的な”飾り鋲”をあしらったブローフレーム。「col.001」(黒)、「col.169」(ビール茶)といったソリッドなカラーは、そのイメージ通り存在感の際立つクラシカルな面持ちを演出します。先日、特殊カラーレンズ”キャリアカラー”のご紹介で、「col.001」にイエロー系のカラーを組み合わせたサングラスをご紹介しましたが、この「RF-042」の黒もレンズの組み合わせによっては、雰囲気のあるサングラスに仕上がるかと思います。
職人の手によって丁寧に磨き上げられた「col.850」は、クリスタルガラスのような輝きを放ちます。「RF-042」をカタチづくる面造形によりその艶感が増し、その高級感はクリアカラーならではといえます。
ご覧のように「RF-001」を彷彿とさせるような肉厚と一般的なクラシックフレームにはない立体的なフォルムは、まさにFACTORY900らしさを存分に感じ取っていただけるモデルとなります。今までレトロシリーズをご使用いただいていないユーザーの皆さんにも、是非一度お試しいただきたいところです。
では、実際に掛けた印象もご覧いただきましょう。
真夏に使用するサングラスとして考えると、レンズの濃度28%は正直薄いかと思います(汗)
本来であれば最低でも50%は欲しいところですが、このコロナ禍においてマスクをすることを前提で考えると、35%~50%の濃さが妥当なところかと思います。そういいながらも、最近は街中でもかなり濃いサングラスを掛けた女性の皆さんを目にする機会が多く、レンズの濃さに関しては、我々がいうほど意識されていないのか、もしくはレンズカラーが変更できることが認知されていない可能性も否めません。
尚、「RF-042」はレンズの天地幅も38mmと比較的広く、サングラスデザインとしても何ら違和感はありませんが、メガネとしてレンズの天地幅が広く感じる皆さんには、過去のブログでもご紹介したように天地幅の狭いオリジナルレンズシェイプでご対応することも可能です。レンズシェイプのカスタムをご希望の皆さんは、お気軽にスタッフまでご相談ください。
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