FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 生産終了モデル
おはようございます、店長です。
ここ最近、右脳を使う時間が増えております。つい先日は、外部の方からイベントについての相談を受け、アイディアを振り絞りました。異業種、しかもメインターゲットは女性ということもあり、今までとは全く異なる内容に脳が悲鳴を上げておりますwしかし、こういう時間はワタクシにとって重要であり、新たな”こと”を生み出すきっかけになり得ます。アイディアをカタチに・・・ワタクシも新たなイベントに向けて準備を進めますね。
さて、今日のスタッフブログはこちらです。
「RF-012」
昨日は、レトロシリーズの2ndモデルから生産終了モデルの3つを一挙にご紹介しましたが、残念ながら今日ご紹介する「RF-012」も生産終了モデルの該当品番となっています。直営店では、全カラーとも在庫の用意がございますが、この機会に「RF-012」の特徴に触れてみたいと思います。
「RF-012」￥38,500(税込) 2016年発表
サイズ51mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
2016年に発表した3rdモデル、そのテーマは、Think the "FUNCTION"
1st、2ndモデルによってレトロシリーズの世界観を作り出し、この3rdモデルは、”機能性”を意識したコレクションとなっています。
「RF-012」に関しては、王道ともいえるボストン型。ワタクシ自身も当時愛用しておりましたが、ライフスタイルにも取り入れやすく、非常に使い勝手の良いモデルだったことは間違いありません。
また、定番のボストン型ということに加え天地幅も広いことから、カラーレンズを組み合わせサングラスとしてご愛用いただいている皆さんも多く、TOKYO BASEではサングラス仕様も在庫しております。
機能性に着手した「RF-012」ですが、なんといっても掛け心地の良さは、大きなポイントといえるのでないかと思います。
昨日ご紹介した「RF-007」と、テンプルの厚みを比較してみると、その違いは一目瞭然です。
1st、2ndモデルに比べ、大胆にカットされたフロント部の造形面、その重厚な存在感はそのままに、見た目とのギャップを感じるほどの柔らかい掛け心地は、まさにメガネとしての機能性を兼ね備えたモデルといえます。
また、鼻幅も従来のモデルよりも狭くデザインされており、パッド部の安定感も日本・アジア市場では非常にご好評をいただきました。
現在、レトロシリーズには「RF-030番台」というベーシックモデルがありますが、使いやすいモデルをお探しの皆さんはこちらの「RF-012」も候補にお考えいただけたらと思います。
最後に、TOKYO BASEにはレギュラーカラーの他、「col.001M」マットブラックの在庫がございます。
「RF-012」ならではの面造形を楽しみたいという皆さんは、こちらの裏カラーもご検討ください！
