FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年発表の生産終了モデル
おはようございます、店長です。
昨晩は、久しぶりにYouTubeの動画撮影を行いました(汗)
正直なところ動画は苦手ですw
近日中に公開予定となっておりますのでお楽しみに。チャンネル登録していただけると、涙が出るほど嬉しいです(小声)
さて、今日のスタッフブログはこちらです。
秋の展示会にて発表したレトロシリーズの生産終了モデルについて、少しずつご紹介をしておりますが、今日は2017年に発表したレトロシリーズの中から、生産終了の該当となる2つのモデルをピックアップしてご紹介したいと思います。
では、早速こちらからご覧ください。
「RF-040」¥38,500(税込) 2017年発表
サイズ50mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
今ではレトロシリーズの人気品番となった「RF-040番台」
2019年に発表した「RF-041」を筆頭に、2021年秋の新作ではメインビジュアルを飾った「RF-043」など、古くからのFACTORY900ユーザーの皆さんからも評価が高く、今後レトロシリーズの代表的なカテゴリーの1つになっていくと思われます。
そんな「RF-040番台」のベースになったのがこちらの「RF-040」です。
ある意味FACTORY900らしい肉厚で重厚感のある佇まいは、1stモデルを彷彿とさせ、昨日ご紹介した「RF-300番台」とは対極にあるモデルといえるのではないでしょうか。厳密にいえば、1stモデルや2ndモデルとも異なる、どこか泥臭さを感じさせる特徴的な佇まいこそ、「RF-040番台」ならではといえます。また、テンプルの厚みは従来よりも薄く、重厚感のあるフロントの軽量化を図るため、フロントの内側をすり鉢のように削り取り、見た目とは裏腹に軽やかな掛け心地を実現しました。
「RF-040番台」のベースを築いた「RF-040」は生産終了となりますが、新作「RF-043」「RF-044」の2型が新たに加わります。発売開始を是非お楽しみに!
「RF-052」¥46,200(税込) 2017年発表
サイズ42mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
2017年の目玉となった「RF-050番台」、そのテーマとなった「Next Stage」の通り、レトロシリーズでは初となるメタルパーツを組み合わせたコンビネーションモデルの登場です。定番モデル「RF-050」をはじめ、国内外を通して人気の「RF-051」、そしてこの「RF-052」を発表し、ブランドとして新たなステージへの幕開けといえるコレクションは、デザインの幅を広げる第一歩となったことは間違いありません。
ある意味、最もFACTORY900らしい「RF-052」は、ゴーグルのようなフード状のフロントパーツとメタルパーツが組み合わさることで、クラシカルでありながら未来感を漂わせます。カラーレンズを組み合わせ、サングラスとしてご使用いただいている皆さんも多く、特にご覧いただいている「col.001」(黒)は、モード感溢れる仕上がりです。
先にご紹介した「RF-040」もそうですが、レトロシリーズのスタートから4シーズン目を迎えたこの年の新作は、デザインはもとより機能面に関しても随所に進化が見受けられます。残念ながら「RF-052」もこの度生産終了モデルとなりましたが、「RF-050番台」の新作も楽しみにしていてください!