FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-064」col.001M(マットブラック)
おはようございます、店長です。
連日に渡り、色々な告知が続きましたが、実はこの週末は大阪に来ています。
一昨日は日中撮影で外に出ておりましたが、今日明日はOSAKA BASEにおります→暇だったらフラフラ外に出てしまうかもしれませんw
お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。
さて、今日はこちらのご紹介です。
「RF-064」col.001M(マットブラック)
今やレトロシリーズを代表とする人気モデル「RF-064」のマット仕様です。
スタッフブログでは、過去にも数々のマット仕様をご紹介してきましたが、この「RF-064」のマット仕様は初めてとなります。というのも、”フロントに施したダイヤモンドカット面に不規則な光の反射や屈折が光を纏わせる”、この大きな特徴は艶があることが前提となり、正直なところマット仕様は全くといっていいほど考えていませんでした。
しかし、先日あるお客様より「RF-064」のマットブラックを見てみたいとのお問い合わせいただき、この機会にご用意をしてみました。
すでにTOKYO BASEのInstagramアカウントにてご紹介していますが、今日はじっくりとご覧いただけたらと思います。
「RF-064」col.001M¥42,900(税込) 2019年発表
サイズ51mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
正直なところ、予想していたよりもかなりイイ仕上がりです!
どこか「RF-060」を彷彿とさせるような・・・左右非対称に施されたダイヤモンドカットの1つ1つが浮き出てくるような不思議な感覚です。いや、むしろマット加工ならではの質感といえるかもしれません。
ダイヤモンドパターンのディテールがハッキリとご覧いただけるかと思いますが、この陰影が実際に掛けた際にどのように見えるのか?自然光のもとで撮影をしてみました。
いかがですか?
通常の艶ありは、ランダムに配置されたダイヤモンドカット面に光が反射しジュエリーのような輝きを放ちますが、マット加工を施したことで当然反射は鈍くなるものの、陰影によって表面のダイヤモンドカット面がハッキリと浮き上がります。その様子は、まるでスタッズが埋め込まれているかのようです。
ただし、上の写真にあるように光の当たり方によってその見え方は一変します。上から降り注ぐ自然光が行き渡らない下向きでは、表面の凹凸は影をひそめます。例えるならば・・・ポリゴンアートのような、また不思議な見え方ですね。
今までも「RF-007」や「RF-041」のマットブラックを裏カラーとしてご紹介しましたが、この「RF-064」のマットブラックに関しては、個人的にはここ最近の中で1番ハマったような気がします。と、いうことで・・・今後直営店では、レギュラーカラー同様マットブラックも在庫として用意をしようと思います。ご試着をご希望の際はスタッフまでお気軽にお声がけください。
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